検索窓
今日:1 hit、昨日:17 hit、合計:50,808 hit

15 ページ15

.









アバの皆が撮影に行った。

家にいていいよって皆に言われたから

アバハウスで過ごすことにした。







昨日撮影できなかった分の動画を撮って

アバハウスで編集をすることに決めた









「はい、こんにちは!Aです!

今日はですね、オルチャンメイクをしてみたいと

思います!!」








.








.









「はい!ということで、Aでした!

と、ここで終わりたいんですが、今日はね

アバハウスにお邪魔してるので、皆にドッキリを

かけたいと思いま〜〜す!!









今回はね、エイジの部屋にあったこの血糊を

使って、口から少し流血させます、笑」






隠しカメラをセットして

血糊を口から垂らして私は倒れたふりをする







そして30分後






ガチャガチャと音がしたので

暇すぎて携帯をいじってた手をとめて

携帯をぶん投げて、目を瞑る









ツリメ「Aちゃんケーキ買ってきたよ!!!!」






多分この声はみっくん。

ドアを開けたら、その声は止まった







ツリメ「え!?Aちゃん!?」







そらちぃ「は!?ちょっとAちゃん!」








そらも慌てて私に近づいて

体を揺すってきた。騙されてる騙されてる。笑







リクヲ「あんま動かさない方いいよ、

Aちゃん、大丈夫?聞こえる?」








相変わらず、冷静なりっくん笑







エイジ「A!A!」






焦った声でエイジが私の名前を呼ぶ

今まで聞いたことないくらい悲しそうな声で

言うから、何か胸が苦しくなって目を開けた







エイジ「A!」








そして、私の頬に手を当てて顔をのぞき込むエイジ

私はカメラのある方向を指差して、見て、と言った








そらちぃ「あ、カメラ!」





ツリメ「ほんとだ!」





リクヲ「うわーそういうことかー!」






皆がカメラが近づいて、爆笑する

エイジは、バカと言って私にデコピンした






エイジ「まじ焦った」






なだれ込むエイジを優しく抱きしめて

頭をなでなでするとエイジは直ぐに機嫌が良くなった笑









たまにはこういうドッキリをおもしろい笑

16→←14



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (75 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
456人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:わたわた | 作成日時:2019年3月18日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。