第29話 ページ29
A「えーいーちゃん」
あれからお酒を少し飲んでほろ酔い気分の私。
A「あ〜可愛い、好き、大好き、愛してる」
エイジ「はいはい分かった分かった」
えいちゃんの太ももの上に座り、むにむにとほっぺをいじくり回す。
あぁ、もう愛が溢れて止まらない。
A「私えいちゃんと同じ苗字になるんだね、ずっと一緒だね」
エイジ「そうだよ、俺と同じ苗字だよ」
A「秋山Aか〜いいね〜幸せ」
エイジ「幸せ感じすぎ」
お酒飲みながら式場のパンフレットを見る彼が言う。
エイジ「どうせならディズニーで式やるか」
A「そういえばみんなに報告しないの?」
エイジ「明日でいいじゃん」
A「そうだね」
えいちゃんの髪の毛をいじっていたらぎゅっと抱きしめられた。
エイジ「ねぇ、俺もう耐えられない」
んっと深い口付けをすればとろけそうになる脳みそ。
A「いいよ」
私がそう答えると、目つきは野獣のようになりまるで餌にかぶりつくような獣になったえいちゃん。
ベッドに運ばれると、「優しくしてね」と一言言う。
「さぁ、できるかな」
片方の口角を上げながら返答すると同時に、深いキスをしながら私の服の中に彼の手が滑り込んできた。
その日は夜中遅くまで寝られなかった。
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うんこ - ハッピーエンドがいいです (2019年4月8日 18時) (レス) id: ee0beeb221 (このIDを非表示/違反報告)
まり(プロフ) - ハッピーエンドがいいです (2019年2月17日 18時) (レス) id: d4d827a76f (このIDを非表示/違反報告)
彩乃(プロフ) - ハッピーエンドがいいです。 (2019年2月17日 17時) (レス) id: 660abef842 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たるますちっく | 作成日時:2019年1月26日 10時