検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:42,135 hit

第78話だよっ!! by ヒヨリ ページ38

『‥‥‥‥むぅ。』

「そ、そんなに嫌だったっすか?」

『だって‥‥‥』

「?」

『カノと喧嘩しちゃったから‥‥もし会っちゃったら合わせる顔がないもん‥‥』

「大丈夫っすよ。」

『え?』

「カノはそんな事で怒るような奴じゃないっす。」


セトはこっちを向いてニコリと笑った。

そして、頭を軽く撫でてくれた。


『‥‥‥‥うん。そうだね^^』

「やっと笑ったっす!ユキは笑ったほうが可愛いっすよ!!」

『え‥‥‥あ、ありがと‥‥「あれ?Aとセト?」‥‥‥っ!?』

「お前ら‥‥なんでこんなところにいるんだ?」

「Aちゃん今日は用事があるっt‥‥‥あぁ、そういうことか。」

『っ!?あ、あのカノっ!!』

「あー気にしなくていいよ!なんだ〜セトと付き合ってるならそう言ってくれれば良かったのにww」

「カノっ‥‥‥!!」

『っ‥‥‥カノの‥‥‥バカっ!!』

「え、あ…ちょっ、ユキ!?」



セトの声が後ろから聞こえるけど振り返らず走った。

走って走って走って………


『もっ……やだよぉ…っ…』


立ち止まった。

そして_____








突如響いたクラクション



プァァァァァァ

見ると、トラックがすぐ目の前まで来ていた。


『も………いいやぁ…」


ドンッ………

赤く飛び散る血飛沫。

意識がなくなる前に聞こえた




「__……っ!!!」


君の声。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


コラボしました。

見てくれると、飛んで、泣いて、回ります←


かのじょはケータイ【カノ】

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/whfjt/



これまたカノです。

もうカノくん愛してr‥‥((殴


見てくれるとホントに嬉しいです^^

どっちかっていうと自信作です!!

そして、挿絵をカドさんというかたが

描いてくださいます。上手いです。はい。



※あと、コメントはコメント欄でやらせていただくことにしました。

小説内でやると、本編があまりかけなくなっちゃうので。


以上、ぷっちょでした!

第79話…ネギマ食べたい…by コノハ→←第77話…早く見てよ。by ヒビヤ


カノくん愛してr‥‥げふんげふん。

「愛してる。だから僕と一緒に…死んで?」


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (96 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
86人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぷっちょ(プロフ) - A弥(。>u<。)りぇちゃぴさん» ありがとうございました(笑)新作にも来ていただいて……ホントに嬉しい限りです。また、新作の方でお話しましょうね^^ (2013年3月30日 12時) (レス) id: 84d1913b33 (このIDを非表示/違反報告)
ぷっちょ(プロフ) - 刹←急堕ちの神 命←刹の妹←普段此処ではこの人さん» 本当にありがとうございましたっ!ここまで読んでくれてホントに嬉しかったです(笑) (2013年3月30日 12時) (レス) id: 84d1913b33 (このIDを非表示/違反報告)
ぷっちょ(プロフ) - 白院紫蘭さん» はい、次回作も宜しくお願い致します(笑) (2013年3月30日 12時) (レス) id: 84d1913b33 (このIDを非表示/違反報告)
ぷっちょ(プロフ) - 神奈さん» はい、ありがとうございましたっ!! (2013年3月30日 12時) (レス) id: 84d1913b33 (このIDを非表示/違反報告)
刹←急堕ちの神 命←刹の妹←普段此処ではこの人(プロフ) - お疲れ様でしたー…ぁぁ終わってしまった…(T ^ T) (2013年3月30日 1時) (レス) id: 20c15097bc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぷっちょ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2013年3月16日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。