いじめ Part５ ページ7
前回の続き
秀「"もごもご喋ってて気持ち悪い"？
"教えて上げてる"？冗談だろ？」
秀「お前らいくつだよ!!高校生だろ！成長してるのは身体だけか!?頭は幼稚園児か!?」
秀「誰しもが、話すのが得意なわけじゃねぇんだよ!それぐらい分かるだろ!?確かに小春も改善しなきゃいけない点だ。でも!!」
秀「お前らがやっている事は教育でも何でもなく、ただの犯罪だ!!」
相良君は大きな声で怒鳴りました
私は少し、肩がﾋﾞｸｯとなりました
相良君が言っている事は全て
正しい事……
あの子達は少し怯んでいるけど
男達の方はイラついているようです
男3「マジでお前何様のつもり？自分が全部正しいと思ってんの？」
男2「自分が正義のヒーローとか思っちゃってる？」
男1「一人で此処に来て俺達に演説したまでは勇敢だね？そこは褒めてあげるよ！でもな!!結局、数じゃあ俺達の方が勝ってるし、お前一人だと何も出来ないんじゃないの？」
そう男達は言いました
確かに男達は体格が良く、筋肉も程よくついています
殴り合いになれば、
相良君が勝てるのは難しいと思います
私のせいで相良君が怪我をするのは…………
すると突然、相良君が……
秀「アハハ!!」
笑い始めました
男2「おいおい……此奴笑ってるぜ？」
男3「今から殴られるかもしれねぇのによー」
男1「頭イカれてるんじゃね？」
すると、相良君が笑うのをやめ
無表情で男達を見ました
秀「お前らバカか？」
男達「あ"ぁん！」
秀「俺がいつ一人で来たって言った？」
すると相良君は他の誰かに呼びかけるように話した
秀「俺は手伝わなくても良いって言ってるのに何で来るんだよ！」
暫くすると……
？「いやーだってさ？俺ら警察は秀が心配だからさ？秀がいつか1人で居なくなるんじゃねぇかと思ってね」
この場にいる私達以外の声が聞こえました
そして確かに「警察」という単語が聞こえました
女1「は？警察？」
女2「ちょ、ちょっとどうするのよ！」
女3「私は知らないわよ！」
女の子達はとても焦っているようです
勿論、それは男達も……
すると、影から男の人が出てきました
その人の格好は警察官の格好で
？「どうも！警察官の『長谷川』と言う者だ！詳しくはうちで聞こうか？」
どうやら長谷川さんと言うらしい
そして、長谷川さんの部下だと思われる人に
あの子達は連れて行かれました
小「あ、あの……」
秀「あぁ、小春は大丈夫？」
続く (更新停止中)
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友 - しかし、俺は皆さんの悩みを一緒に考えはしますが、実際にどうするかは皆さん次第です。そこはご理解下さい。長々と失礼しました (2020年7月31日 14時) (
レス) id: 1de89fb705 (このIDを非表示/違反報告)
友 - 此処には感想は勿論の事、周りの人には相談しずらい事や、現在進行形で悩んでます！と言う方も書いて貰っても構いません！作者もとい俺が真剣に皆さんの悩みを一緒に考えます！ (2020年7月31日 14時) (レス) id: 1de89fb705 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゼクティ(友) | 作成日時：2020年3月26日 9時
