19不信感 ページ19
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"るっくんごめん。友達と食べる事になった"
学校が終わって、
夕方になってから
るっくんに連絡をいれた
まるで、急用が出来たみたいに…
翔「はやいじゃん」
「…さっき着いた」
翔「そっか」
駅で待ち合わせて
私は彼の後をついて行った
「……どこ行くの?」
翔「スーパー」
「…何買うの?」
翔「ん?お鍋の材料」
翔也くんはカゴにどんどん野菜とかお肉を入れていく……
翔「何がいいか悩んだんだけど」
「…うん」
翔「辛いのにする」
そう言って
赤色のスープの素を手に取る翔也くん
翔「楽しみだね?」
このまま何事もなく
普通にご飯を食べて
それで…
早く、帰りたいな…
頭の中はそれでいっぱいだった
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ななし - めちゃめちゃ続きが読みたいです!泣 すごくお話が面白くてすごく好きなんです…やっぱりもう忘れちゃったんですかね…前のも合わせて何度も読んでます…笑 (2022年4月17日 1時) (レス) id: 18bfafaa9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご | 作成日時:2021年9月26日 21時