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宇治side

妹が持ってきたくっきいという物を1枚持つ
俺のところに薄緑のそれしかないのはきっと俺が食べても文句を言うからと思ってしまい、本当に逞しくなったと感じていた
とりあえず不安そうにソワソワしてる妹の為に1口噛んでみる
サクサクした食感は何処か落雁を思わせた_が

「…ほんのり抹茶の味がするな、しかし…甘い」
「あ、クッキーにはお砂糖も入りますので、多分それかと」

ぱっと顔を上げ嬉しそうに語る我が妹に「美味しいよ」と告げると小声で「やった」と呟いて喜んでいた
ジョシュアの方を見る、ジョシュアは紅茶の葉を使ったくっきいを食べていた

「うん、感覚としては微糖の紅茶を飲んでるみたいだ」
「珈琲の方も美味しいんですが、ドライフルーツではなくナッツを入れてみた方がいいかもしれません」
「苦味潰しと思ったのですが、コーヒーの味を潰してましたか?」

Aは傍に置いてあった紙に必死にペンを走らせる
2人はそんな妹に真剣に助言やら感想やらを述べていた
……少し、悔しくて紅茶と珈琲のを食べてやろうと思う
立ち上がり、皿のあるAの元に近付き…そして、紅茶の方のそれを1口で食べた
驚いて見上げるA、俺は咀嚼し…飲み込んで微笑んだ

「嗚呼、これも美味しいな…
お前は、本当にこういう所も母様に似てる」

Aは母様に似てると言われると少しだけ目を見開いた後「嬉しいです、兄上」と笑った
…癪だが妹が丹精込めて作った菓子だ、正直に……美味しいと感じた、それも、抹茶と同じぐらい…

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作者名:月夜 | 作成日時:2020年2月8日 20時

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