【鬼滅の刃】風紀委員と天然少女。

く ページ8

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『あ…！』





授業道具忘れちゃった。



誰かに借りに行かなきゃ…誰にしよう。





「……どした？」



『教科書忘れちゃったの。』



「え、大丈夫なわけ？」



『友達に借りてくるよ。』



「………いい、俺が見せる。」



『えっ悪いよ。』



「俺がいいって言ってんだからいいの。」



『じゃあ…お言葉に甘えるね、ありがとう。』





善逸くんは、なんだかんだ優しい。



ちょっぴり怖いイメージがあったけど、話してみてよかったなぁ。





『善逸くん、優しいね。』



「ｯはぁ？何言ってんの？」



『んぇ、優しいなって思ったから、優しいって言っただけだよ？』



「や、優しくないし…こんなの、普通だから。」



『……優しい人って、綺麗な目してるんだよ。』





そういった時、チャイムがなった。



善逸くんの目は、優しくて、暖かい目をしてる。



あまりにも綺麗だから、ちょっぴりドキドキしちゃった。





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て→←な

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革ベルト

相性のいいキャラ

胡蝶しのぶ

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