多分俺が世界で最強で最凶。【呪術廻戦】【男主】

30話 ページ33

貴方side


近くに、何かいる。


どこだろう。木が多くて探しにくーーぃ。


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こっち？

いや、、こっち…？

これ帰れるかな俺。


そんなことを考えてると、声がする。


呪霊と…男？人間かな


暗くて顔見えないけど。



あ。呪霊がどっか行った。


男も動き出す。


着いてこ。


・
・
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森をぬけ、よく知らないところに来たし。

まじ帰り方分かんねーから。笑


夏油「(なにか着いきているかな)」


________ｻﾞｯ


急に振り返るのやめてよね。


夏油「いるのは分かっているよ。その呪力で隠れようとでも？」

『…！！(バレた！)』


夏油「…君は。あぁそうか。」

『なに…なんですか。』

夏油「ﾊﾊ…君も来るかい？」

『……！？お前、去年の。』


でも、死んだはずでは…。
夏油だったけ。

ガシッと腕を掴まれる。

振りほどくにも解けない。

夏油はドアを開けて部屋の中に入る。


入った先は…………。


______砂浜？？？


♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜


五条side



お花畑に、頭を持って逃げられた。


気配を消すのが上手いな。


五条「このレベルの呪霊が徒党を組んでるのか。

楽しくなってきたねぇ

悠仁…というか皆にはアレに勝てるくらい強くなって欲しいんだよね」

虎杖「アレにかぁ！」


五条「目標を設定したら、あとはひたすら駆け上がるだけ。

ちょっと予定を早めて、これから1月映画観て僕と戦ってをくり返す」

虎杖「先生と！？」

五条「その後は、実戦
重めの任務をいくつかこなしてもらう

基礎とその応用、しっかりみにつけて

交流会でお披露目といこうか。」


虎杖「はい先生！」

五条「はい悠仁君！」

虎杖「交流会って何？」

五条「……言ってなかったけ？


てか、Aどこ行ったか知らない？」

虎杖「………え。ほんとだ！いない！」

気づいてなかったのネ


近くにあの子の呪力は感じない。

いたら直ぐに気づくはず。


ま、大丈夫かな。帰ってるよね。

もし帰っていなかったら…

半分ヤバイ。


Aは、普通の術師とは違う。

呪力を吸収し、供給できる。

呪術師にはもちろん、呪霊からしても、喉から手が出るほど欲しい人材。

そんなことより、Aは傍から見れば中学生にも見える。

そんな子をほっつき歩かせるのは危険だ。


ま、帰ってるよね


♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜

特大フラグ立ててみた

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