16話(原作から逸れてます) ページ18
貴方side
体に力が入らない…。
あの時全部出しちゃったか。
まだ制御出来ないもんだなぁ。
術式反転''怡然自得''
___領域内の術者への呪力の付与
もっと、できるようにならなきゃ。
五条「オハヨーA」
『おはよーございます』
五条「起きれないか 、はいこれ」
渡されたのは学長から貰ったかえるみたいな呪骸
あ!!!これには俺の呪力が入ってる。
受け取るとすぐに俺の体に流れてくる。
幸せとはこういうことだろう。
起き上がれる。
『ありがとう悟!』
五条「じゃ、ちょっと来て」
・
・
・
なにこれ。
五条「はーい皆今日は仲間について知っておこうの会」
『なんで運動場』
真希「ほんとに」
五条「だってAの呪力についてだからネ」
パンダ「それ気になってた」
狗巻「しゃけ!」
五条「じゃぁまず、この学長から借りた呪骸を使っていく
まぁ、一瞬だと思うケド」
放たれた呪骸が、突進してくる。
今回、領域展開してないので、体術を使って捕まえる。
そして、反転術式でその呪力を喰らう。
『今呪力ほとんどないんですけど。。』
五条「ハハ…ほんとに面白いね」
真希「なんだこいつは…」
パンダ「こっわ、絶対敵に回したくないわ!」
五条「それが今仲間いるってことだ」
五条「ちょっとは回復した?領域展開できる?」
『いけるけど、寝るよまた』
五条「皆離れて」
ま、いーや言われた通りに。
最小限の領域展開
呪骸が放たれ、向かってくる。
俺の領域ないに入るとスピードが落ち。
小さいものでは直ぐにダウンする。
動かなくても、呪力が喰えるのはいい事だ。心地がいいけど。
少なすぎてあかん!!
すぐに呪力が切れる。
五条「クククッ…僕に最後やったやつ出来ないかな〜?」
『無理!アレは、制御不能だから全出力で俺がもたない。』
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
五条side
だからか、初めにあった時。
呪霊を引き付けては祓い、貪る。
生きるためってか。
五条「どうだった皆?」
真希「怖い」
パンダ「右に同じく」
狗巻「高菜…」
乙骨「はは…同じく」
五条「Aーー、めっちゃ怖がられてる!」
そう言ってグッジョブサインを送る。
走ってきたかと思えば、手を出される。
握り返すと、そうだった。安易に握手するもんじゃない。
少しだが、呪力を喰われる。
『悟、満足?ニコ』
そう言うと、あの時みたいに、呪力が流れてくる。
五条「やっぱいいね。ニヤ」
692人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
典馳(プロフ) - 三隣亡さん» ありがとうございます!課題から逃げ切れたら書きます。すみません。お待ちください (2021年6月6日 21時) (レス) id: fdd71775ef (このIDを非表示/違反報告)
三隣亡 - とても面白いです!!これからも頑張ってください!続きを楽しみにしてます! (2021年5月30日 4時) (レス) id: 3aa073cfcf (このIDを非表示/違反報告)
典馳(プロフ) - よおよもよもよもさん» コメントありがとうございます。が、頑張ります。ありがとうございます。 (2021年5月23日 0時) (レス) id: fdd71775ef (このIDを非表示/違反報告)
よおよもよもよも - めっちゃ好きです体調に気をつけて更新頑張ってください応援してます。 (2021年5月6日 14時) (レス) id: 36565da85d (このIDを非表示/違反報告)
典馳(プロフ) - いおりさん» コメントありがとうございます。特大フラグ立ててもらいました笑 全然更新できていなくて申し訳ないです。 (2020年12月23日 22時) (レス) id: fdd71775ef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:柊全子 | 作成日時:2020年11月6日 21時