多分俺が世界で最強で最凶。【呪術廻戦】【男主】

13話 ページ15

貴方side


今日が、夏油の宣告した日。

何が起こるかは想像はつく。

五条「A、君は僕と一緒に来て」

『うん、どうなっちゃうんだろ』

五条「どうもさせないさ」


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たくさんの呪霊が飛び交う''東京 新宿''


五条「一人面倒くさそうな奴がいるな


Aらはアイツらを倒せ。君がいれば余裕だと思うけどネ」

そう言って指を指す先には、数多の呪霊。
生き物の形をしたものもいれば、そうじゃないものもいる。
凄まじい呪力だ。



ミゲル「夏油ノ仕事ガ終ワルマデ、遊ビマショ」


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♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜


その頃の呪術高専。


「闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え」

高専に帳が下ろされる。


乙骨「誰が……！どうして！！」

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夏油が下りる。


夏油「君がいたか」

真希「いちゃ悪いかよ。てめぇこそなんでここにいる」

夏油「悪いが猿と話す時間はない」

そう言うと、呪いが放たれる。

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♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜

五条side


伊地知「五条さん！！報告が…」


あの目立ちたがりが前線に出てこない？
京都の方か？なら何かしら連絡があるだろ

五条「なんでもない。どうした？」


伊地知「こんな時にとは思いますが、早い方がいいかと。

調査を依頼された乙骨の件です


_______________。」



！？


五条「パンダ！棘！


パンダ＆棘「どうし」


質問禁止！

今から二人を呪術高専に送る」


「「はぁ？？」」


五条「夏油は今高専にいる。

絶対多分間違いはない

勘が当たれば最悪憂太と真希二人死ぬ！」

「「！！」」

五条「2人を守れ 悪いが死守だ！」


ﾊﾟﾝｯと手を合わせ2人を高専に送る。


まずいな。


『悟、俺は？』

五条「残りいけるか？いや、頼んだ」

Aならいける。
特級だ。小さくて、脆そうだが、舐められちゃ困る。




『はいよーぃ、じゃぁいっちょ行きましょー』


そう言って、呪霊の中に飛び込んで行くやつだ。


ミゲル「アンタノ相手ハ俺ダヨ特級」


五条「悪いけど 今忙しいんだ」


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貴方side


やっぱり悟の眼はキレイだな。

そう思う。

『____心曠神怡____領域展開''』

極力少量の呪力での領域展開、俺の半径15メートルの呪霊の呪力を喰らう。

±0じゃなく、±＋

領域の壁はなく透過状態。
そのため、誰でも入ることが出来、スピードが落ちる。知らないうちに呪力を喰われる。



♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜


やっと技を出す主人公。

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