【募集企画】神殺しのオルガニザシオン【鬼滅の刃】

用語説明〜神・天使たち〜　【読んでね】 ページ8

【神】
　天使を下界に仕向けた張本人で，水・炎・生命・光・闇を司る5人の神から構成されている。本人達は天界(月)におり，天使達が神を殺すためには，それぞれの第一天使を跡形もなく殺す事で、神を現世に引きずり下ろし戦うことが出来る。
　なお，神々はキリスト教のイエス=キリストや仏教の仏といった神ではなく、八百万の神ともまた別の存在であり、『神』という概念から生まれた。人々の信仰心を糧にして生きる。
　全員が体の何処かに第三の目がついている。


【天使】
　神から命じられた通りにあらゆる生物を殺していく神の使い。天使を殺すには，何十枚もの神の奇跡によって作られた層に守られた心臓部分にある核を壊さなければならない。天使達の強さは鬼のように人間を食った数ではなく、その天使が人を殺したことにより生まれた信仰心の数が多ければ多いほど強くなる。

　活動時間は月が半分以上出ている日の日没前後から夜明けまでのみ。それ以外の時間は力が使えない。背中にはそれぞれの羽が生えており，空を飛ぶことができる。

　天使達は，神に対して強い信仰を持っているものに対しては敏感で，すぐに察知することができる。そして，それと同時に人間に対して強い殺意や憎しみを抱いた人間もすぐに察知することができ，その者を新たに天使にすることが可能である。
　


階級
上から順に
【ツァールスティグマ】
一つの神に2体ずついる神に近い存在。鬼でいう上弦の月。神の奇跡という自分を創造した神の属性がベースになった技を使う。
例)赤の神のツァールスティグマ→火炎放射…など
・今現在、全員で10体存在している。

第一天使
・神の魂を1番多く分けて作られたいわば神の分身。月に1度程度しか出てこず，さらにソレイユ5人がかりでも勝てないほど強い為，倒すのは困難。だが，それぞれが持つ弱点を利用する事で勝つことは可能。
・強さは鬼舞辻無惨以上の力を持つ。

第二天使
・神の魂を分けて作られた存在。
・強さは鬼舞辻無惨と同程度の力を持っている。


【ツァールクロイツ】
元人間の天使。獲得した信仰数が多いので，普通の天使からツァールクロイツに昇格した。
立場は鬼でいう下弦の鬼。しかし，強さは上弦の鬼レベルの力を持っている。
・エンゲルと同じく，天の奇跡という個人個人で違う技を使うことができる。
例)
・今現在、全員で9体存在している。

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