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山彰side
力｢どう？山彰｣
山彰｢ダメです
携帯の電源自体切っていて繋がりません｣
Aに電話をしようとしても繋がらなくて、仕事用のマンションも帰っている様子はなかった
海｢Aさん、ほんまに俺らのマネージャー辞めるんかな.....｣
北｢海青｣
海｢すみません.....｣
樹｢別の家にいるとかじゃないですか？
長期休暇って言ってたし｣
陸｢確かに
行ってみる価値はあるね｣
タクシーで向かい家に着いてもAの車はなく、誰かがいる感じもしなかった
龍｢ここにいないとしたら｣
浦｢実家、とか？｣
壱｢俺、和輝さんの連絡先聞いてるんで電話してみます｣
和｢その必要はないっすよ｣
後ろから声が聞こえて咄嗟に振り返ると
山彰｢和輝さん.....｣
和｢よぉ、彰吾
この前ぶりだな
皆さんもこの前はお世話になりました｣
和輝さんは何もないように笑顔で話しかけてきた
もしかしてAのこと知らないんじゃ.....
山彰｢あの、和輝さん
俺らAのこと｣
和｢あー、落ち着けって
ちゃんと事情は知ってるし聞いてる
だから俺がここに来てんだろ？｣
陣｢聞いてるって、Aからですか？｣
和｢まさか笑
あいつが自分のことベラベラ話すようなやつなら今頃皆さんにご迷惑かけてないでしょ笑
ま、とある人物から、ですかね？
とりあえず入りません？うちの親から合鍵預かってきたんで｣
和輝さんが家の鍵を開けて皆でお邪魔することになった
Aから聞いてないのになんで知ってるんですか.....？
あいつに何があったんですか.....？
本当は色々聞きたいのに言葉が出てこない
言葉に詰まっていると和輝さんが急に頭を下げた
和｢まずは皆さん、うちの馬鹿な妹が大変なるご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした｣
陣｢いやいや！頭上げてください！｣
山彰｢そうですよ和輝さん！元はと言えば俺が！｣
和｢隠し事をしたのはあいつだ
それがバレそうになったからって逃げた挙句に仕事を放り出すなんていい歳した大人がやる事じゃねぇよ｣
力｢ちょ、和輝さんそれは｣
慎｢隠し事って、なんのことですか？｣
海｢Aさんが辞めることと関係あるってことですか？｣
元々知っていた俺達3人以外のメンバーが動揺しだした
和｢全部は言えませんがリーダーのお2人と彰吾が知ってることまでは話せますよ
とりあえず2階に来てもらえば全てが分かります｣
そう言って和輝さんは2階のAの部屋に俺達を案内した
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あすか(プロフ) - sさん» ありがとうございます！ご希望に添えるように頑張ります！ (2022年11月28日 21時) (
レス) id: b7702e35c5 (このIDを非表示/違反報告)
s(プロフ) - あすかさん» どちらもおもしろそうです☺️！楽しみにしてます！ (2022年11月28日 19時) (レス) id: 7f2f01d438 (このIDを非表示/違反報告)
あすか(プロフ) - sさん» コメントありがとうございます！LDHメンバーと恋愛に発展させるつもりはないのですが、ifの話か山彰君の夢オチでもよろしいでしょうか？ (2022年11月28日 17時) (レス) id: b7702e35c5 (このIDを非表示/違反報告)
s(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます！やましょーとくっつかないかなあと期待しております…！ (2022年11月28日 14時) (レス) id: 7f2f01d438 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 続き楽しみに待ってます (2022年11月19日 14時) (レス) @page6 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あすか | 作成日時：2022年11月18日 19時
