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拓「俺Aさん相手に本気で投げれないかも」

ピクッ

「.....やろっか」

海「いやいやいや!急にどしたんですか!?」

拓磨君の一言によって火がついてしまった
気を使ってくれたのだろうが女だからと手加減されたり見下されるのは私が1番嫌いなことだ

山彰「あーぁ、たっくん終わったな笑」

陣「骨は拾ったる」

拓「え!?俺っすか!?」

2人は私の性格を知っているからかニヤニヤと笑っている

「絶対勝つぞー!」

龍慎「おー!」

壱「結局1番やる気やないですか笑」

そりゃそうだ
やるからには勝つが私のモットーだから

私達のチームは

陸さん、健太君、瑠唯君、壱馬君、翔君、樹君、龍君、慎君、そして私の9人
向こうにパワータイプが偏っているけど負けるつもりはない
避ければチャンスだってあるしね

ルールは至ってシンプルで

外野はなしで当たれば場外で見学
首から上を狙うのは禁止(当たってしまったら仕方ない)
の2つだけ

最初にジャンプボールをするのは陸さんと海青君
そしてボールを投げるのは私が選ばれた

陣「ちゃんと真ん中に投げるんやで!」

「分かってますよ笑
それじゃあいきます
せー、のっ」

投げたボールは丁度真ん中に上がった
最高到達点までいくと2人の体が動く
そして飛び上がる瞬間

「海青君パンツ見えてるよー」

海「え!?」

パシ

陸「イェーイ、ゲットー!笑」

「陸さんナイスです!」

動揺した海青君はジャンプが遅れて見事陸さんがジャンプボールを制した
2人でハイタッチをしていると

山彰「まてまてまて!!」

陣「今のはアカンやろ!?」

「私は本当のこと言っただけですよ?腰パンになっていたズボンから黒色のボクサーが」

海「わかりましたから!!もう言わんでください!!」

OKさせ.....してくれた海青君によりそのまま試合は続行となった

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美咲(プロフ) - 続き楽しみに待ってます。 (2022年11月11日 8時) (レス) @page9 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
羽月巫琴 - 面白そう…!頑張ってください! (2022年11月9日 20時) (レス) @page1 id: 0d6ec116e3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あすか | 作成日時:2022年11月9日 20時

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