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壱馬君がプレゼンをした1泊2日の慰安旅行が決行され、その中には寝起きドッキリや謎解きなど他のメンバーがプレゼンをした企画も取り入れた大型ロケとなった
最後は海青君がプレゼンをした球技大会
久しぶりに全力で遊べたのか皆の顔が生き生きしていた

陣「まだ体育館使えるらしいけどどうする?」

壱「え、逆に遊ばないとかあるんですか?」

神「どうせならチーム戦したいよね
2チームくらいで出来るやつ」

陸「今から準備とかしてたら時間なくなっちゃうからすぐに出来るやつがいいよね」

昂「鬼ごっことかですか?」

龍「確実に明日死ぬやつじゃん笑」

北「しかもチーム戦どこいったの?笑」

山彰「A〜、なんかいい案ない?」

「なんで毎度の事ながら私に聞くかな彰吾君は.....」

山彰「昔、新しい遊びとか提案するの毎回お前だったじゃん
山ん中で色鬼しようって言い出した時はアホかと思ったけど笑」

「それが楽しいんじゃん
色が少ない中どれだけ探せるかドキドキするでしょ?笑
んー、チーム戦ですぐ出来るやつでしょ?
あ、ドッヂボールは?ボールひとつでできるし」

陣「ええやんそれ!
ほんなら歳の近い人同士でジャンケンしよか
勝ちチームと負けチームで分かれよ」

連日はしゃぎまくったのに元気だなぁ.....
片付けを手伝いながら声を聞いていると何やら騒がしくなりだした

健「せめて海青はこっちでしょ
瑠唯あげるからトレードしよ」

与「健太酷くない!?」

北「そっちに陸さんいるじゃないですか笑
公平に決まったんで諦めて下さい笑」

昂「おかしいだろー!!」

龍「それ俺のやつ!」

このグループはチームを決めるのですら騒がしいのか.....
時計を見ると使用時間まで30分をきっていた

「早くしないと中途半端に終わっちゃいますよー」

山彰「ほんならそっちのチーム9人てことで




Aも入れ」

「.....はぁ!?」

陸「山彰流石に危ないよ?」

与「そうだよ
いくらAの運動神経がいいからって」

山彰「こいつが只のか弱い女の子ならこんなこと言いませんよ」

「それどういう意味?」

彰吾君は私のことをなんだと思っているのだろうか

「第一私まだ手伝いが」

山彰「高野さーん!Aのこと借りてもいいですかー?」

高「どうぞご自由にー笑」

「私の意見フルシカトですか!?」

最近スタッフさんの私に対する扱いが雑になった気がする
絶対彰吾君の影響だ.....恨んでやる

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美咲(プロフ) - 続き楽しみに待ってます。 (2022年11月11日 8時) (レス) @page9 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
羽月巫琴 - 面白そう…!頑張ってください! (2022年11月9日 20時) (レス) @page1 id: 0d6ec116e3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あすか | 作成日時:2022年11月9日 20時

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