私を見てほしい。【文スト】【太宰治】【中原中也】

35話＜過去編6＞ ページ37

中也side
　
首領の部屋

太宰／中也「...はい？」

　
首領の爆弾発言につい間抜けな声が出てしまった

今、“義娘”って言ったよな...
　

首領「だって可哀そうでしょあの子。孤児だったみたいだしね。女の子でまだ14歳、まだ十分私の許容範囲だよ。うん。(ドヤァ←
　
中也「ですが、首(太宰「やはり、こう来ると思っていましたよ...。」
　
　
ふっと笑いながら肩を上げる太宰

　
中也「おい、太宰。これはどういうことだ。」
　
太宰「中也、君、首領がロリコンっていうのもあるけど、まず第1忘れていないかい？あの子が腕の立つハッカーだということを。」
　
中也「！！」
　

　
首領「(ロリコン...(´;ω;｀))」←
　
　
　

そうだった
　
そういえば報告書にも書いてあった
　
ヨコハマのハッカーとして右に立つ者はいないという、謎めいた“mors vita”の参謀
　
それが彼女だった
　
　
太宰「それにぃ〜。」
　
中也「ん？まだ何かあんのかァ？」

　
振り向くと、隣でニヤニヤしながら自分の携帯の画面を俺に見せる太宰

　
　
　


　
　
　
　
　
　
　



　

　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

そこには、横たわる彼女の髪に指を通す俺＿＿＿

　
　
　
　
　
　

中也「◎△＄♪×￥●＆％＃っっ？！？！////////」←

太宰「中也がこんなにも積極的だったとはねぇ〜。」

首領「ほぉ...。」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　





　

　

　
　
　
　
　
＿＿＿＿＿＿＿此奴いつかぜってェ死なす


＊＊＊＊＊

こういうやり取り、やってみたかった(笑)

前の話、字数ぎりで詰め詰めになってしまいました...(´;ω;｀)

読みにくかったらすいません。

＊＊＊＊＊

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もちろん織田作ややつがれくんとのやり取りもオーケーです！！

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予告：1話目は織田作出します！！お楽しみに(笑)

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