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横「そろそろ時間だな。お前らは準備しろよ。」
時計を見ると撮影まで30分を切っていた。
宮「うん。わかった。準備する。」
俊が俺らの肩を叩いた。
「あぁ、わかった。」
俺は全てを聞きたい。
それはニカも千賀もそうだ。
準備をしだした俺らを見て、3人はまたじわじわと確信をつくように…。
藤「ねぇ、探ろうとしたのは玉のブレスレットを仕事の時に見たからだよね?」
未琴「そうだけど。なに?」
藤「それって1人で動いてたの?」
俺の事を探ろうとしたのは1人なのかって事か…。
未琴「そうだけど。」
北「そうなんだ。」
ニヤリと笑うミツ…。
未琴「他にいるとでも思ったんですか?」
北「ちょっと気になっただけ。」
冷静な返ししてるけど、何を考えてるのか読めない。
横「じゃあ、俺らと仕事するの受けてよ。」
未琴「それは、私が決めることじゃないから。」
横「じゃあ、だれが決めるの?」
話の方向を変えてきた…。
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、 - 犯罪、ですし…運営に報告します。 (2022年5月21日 1時) (レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
、 - タイトルのsaidはなんでしょうか?またまた、サイドの意味合いだとかでしょうか…。サイドのスペルはsaidではなく、sideです。それから、歌詞転載は少しでもアウトです。犯罪になりますので消してくださいね? (2022年5月21日 1時) (レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:saryu | 作成日時:2020年4月5日 12時