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比与太『もう帰るの?』
キターd――――――(゚∀゚)――――――b
『うん。終電なくなっちゃうもんっ』
比与太『僕送るからさっ!。。。もっと静かなところで、飲まない?』
『えっ?。。。いいの?』
比与太『行こうっ!ここじゃ煩くってAちゃんの声が聞こえないから』
『(ウッシャー!!)』←小さくガッツポーズですよ。
比与太『Aちゃん?』
『っ!?。。。う、うんっ!行くぅ♪。。。。。
ウッシッシ』←悪い顔して笑ってますよ。
かくして二人はタクシーに乗り込みました。
で、イケメン君
『ホテルのラウンジに行こう』て、あなたをホテルに連れて行きます。
もう下心マルミーエ!ですな。。。
女の子の好きそうな夜景の綺麗に見えるラウンジに連れて行かれたあなた
取り敢えず喜んであげましょう。
『わぁ〜っ♪綺麗な夜景〜っ!キャッ♪キャッ♪』←無邪気な女を演出中。
比与太『気に入ってくれた?綺麗でしょ〜?ここ』
『うんっ!素敵っ!』
比与太『飲み物、適当に頼んじゃっていい?』
『うんっ!』
比与太『グフッ♪』←あっ!強いお酒をオーダーしてるぞっ!おいっ!
「「かんぱ〜い!」」
比与太の頼んだお酒を飲んで、すぐにアルコール度数が強いことに気付いたあなた
本当は、結構イケる口なあなたは
一杯飲んだところで、面倒くさくなって酔った振りをし始めます。
『なんだか。。。少し眠くなってきちゃったかも。。。』
夜景が見えるテーブルに並んで座っているあなたと比与太
比与太の肩にあなたは凭れかかります。
比与太『っ。。。』
比与太の鼻の穴が広がってきました。
『酔っちゃったかなぁ〜。。。私』
比与太『お酒。。。弱いんだね』
『うん。←何の罪悪感もない速攻の返事。
強くない方かなぁ〜。。。』←良く言うぜ。
比与太『そうなんだぁ〜。。。大丈夫?』
『う〜ん。。。ちょっと酔い醒ましてもいい?』
比与太『良いよ。。。。。ちょっと、休んでく?』
『ん〜。。。?どこで?』←分かってるくせに。
比与太『部屋。。。とってくる』
『比与太?』
比与太『待っててね』
そして比与太はスキップしながら部屋をとりに行きました。
『ムヘヘ。。。思惑通りだぜ』
そして酔ったふりのあなたを、介抱する振りをした比与太が
ホテルの部屋へと連れて行きます。
ホテルの部屋に入った二人。。。
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裕(プロフ) - marisさん» あ。こんなところにマニアの方がいらしたんですね( ´艸`)次章もよろしくお願いします♪ (2020年2月9日 20時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - alexisさん» 初のオリジナルになります。一応(笑)よろしくお願いします♪ (2020年2月9日 20時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
maris(プロフ) - やっぱりこのシリーズ好き(≧∇≦) 駆け引きがたまらん! (2020年2月9日 2時) (レス) id: a4da8c4472 (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» って、まだ途中まででしたw 続きを読んできます!o(^o^)oウキウキ♪ (2020年2月8日 23時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» 裕さま!スマホ初期化して再設定中です!そうですかぁ、タイトルを…直球ですねー(^o^) ぴよた頑張れー!しかし…ヒロインも、、、男子がマジで頑張って、心底頑張ってるって貴重ですよー← (2020年2月8日 23時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:裕 | 作者ホームページ:http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/
作成日時:2020年2月7日 12時