・・・2 ページ13
兄「Aの兄として、今のお前には任せることはできねーな」
比与太「先輩・・」
「おいおいっ!見えてますかー?私はここに居ますよぉー?」
兄「お前に泣かされるのを分かってて、Aは任せられねぇ」
「泣かせられないからっ!なんだったら泣かせてるからっ!私っ!」
↑
どさくさに紛れて言っちゃってるよ。本当の事。
比与太「俺・・・女の子とはもう遊びません。
やめます。もうそういうの」
兄「比与太」
「おっ!とうとう更生したかぁ?この女泣かせがっ」
↑
もう突っこむのを諦めたらしい。
比与太「確かに今までの俺はどうしようもない奴だったけど。
もう俺にはAちゃんがいる」
「あっ♪焼き加減サイコ―っ!このローストビーフ〜♪」
↑
諦めて肉に行ったらしい。
比与太「先輩・・いえ。お兄さんに認めてもらえるように、俺・・ちゃんとAちゃんだけを守りますから。
これからの俺を見てくださいっ!お願いしますっ!」
兄「比与太、本気か?」
比与太「はいっ!本気ですっ!」
「あぁ〜ナユカさぁ〜ん!このローストビーフのソースってどうやって作るのぉ〜?」
ナユカ「あぁ、それはねぇ〜」
↑
ナユカさんも抜けたらしい。
兄「分かった」
比与太「先輩っ!」
兄「でもその代り・・Aを泣かしたら……半○し、な」
比与太「(ゴックン)←生唾を飲む音。わっ分かってますっ」
兄「よし。じゃぁ、乾杯」
比与太「はいっ!お兄さんっ!」
「あっ、終わったみたいよ?新喜劇」
ナユカ「そうみたいね〜」
↑
失礼な女達。
こうして、あなたに何の許可も得ないまま
比与太は兄貴に交際の許可をもらいました。
比与太「Aちゃん♪ご飯お替りはぁ〜?」
「自分で出来るわっ!」
比与太「もぉ〜♪謙虚なんだからぁ〜♪」
「(怒)」
比与太「Aちゃんの炊いたご飯、美味しい〜♪」
「高い炊飯器だからね」
比与太「Aちゃんは良いお嫁さんになれるねっ!俺の♪あはっ//」
「ならねーよ。」
比与太「あはっ♪恥ずかしがり屋さんなんだからぁ〜♪」
「ハート強いな、比与太」
続く。。。
141人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
裕(プロフ) - marisさん» あ。こんなところにマニアの方がいらしたんですね( ´艸`)次章もよろしくお願いします♪ (2020年2月9日 20時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - alexisさん» 初のオリジナルになります。一応(笑)よろしくお願いします♪ (2020年2月9日 20時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
maris(プロフ) - やっぱりこのシリーズ好き(≧∇≦) 駆け引きがたまらん! (2020年2月9日 2時) (レス) id: a4da8c4472 (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» って、まだ途中まででしたw 続きを読んできます!o(^o^)oウキウキ♪ (2020年2月8日 23時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» 裕さま!スマホ初期化して再設定中です!そうですかぁ、タイトルを…直球ですねー(^o^) ぴよた頑張れー!しかし…ヒロインも、、、男子がマジで頑張って、心底頑張ってるって貴重ですよー← (2020年2月8日 23時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:裕 | 作者ホームページ:http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/
作成日時:2020年2月7日 12時