事の始まりは、編 ページ2
事の始まりはこうです。
＊〜＊〜＊〜＊〜＊
ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ｢Aーっ！もう聞いてよっ！！｣
何やら朝からご立腹な、あなたの同僚で友達のｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ←なんちゅー名前。
｢あん？どしたの？朝から元気だねぇ〜｣
ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ｢元気なんかじゃないっつーの！！｣
オフィスの食堂で朝からコーヒーを飲むあなたの元へ、鬼の形相の友達がやって来ました。
｢なんかあった？元カレ復縁させろとか｣
ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ｢んなのあるわけないじゃん！
それよりさー！比与太っ！｣
｢は？なんだその比与太って。ふざけた名前だなぁ〜｣
ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ｢ソイツ！○ッチしたのに私の名前も覚えてないのっ！！ったく！｣
｢ぶぅーーーっ！！｣←コーヒー吹いたAさん。
ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ｢あんなに優しくしておいてさぁ！名前なんだっけ？はないでしょーよっ！！クソクソっ！！｣
ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅさん、相当血が上ってますなぁ。。。
｢……ソイツ、名前なんて言った？｣
ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ｢……っえ？比与太だけど？｣
｢……クズやろうめ！人の風上にも置けんっ！
許すまじ。。。｣
あら。なんだかAさん
メラメラと怒りが込み上げてきたようです。
怖っ！
ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ｢所詮私なんて遊ばれただけなのよっ……ｼｸｼｸ｣
｢ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ……。なんでそんなヤツと……｣
ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ｢だってぇ〜……彼と別れて寂しかったんだもんっ。｣
｢ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ……。｣
ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ｢寂しくて……寂しくて……ｼｸｼｸ｣
｢比与太…………許すまじ！｣
かくして、Aさんは親友のｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅのために
比与太に接触しに行ったってわけです。
正義感強いっすね！
頑張れっ！Aさんっ！
｢一生機能しないようにしたるわっ！｣
怖っ。
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裕(プロフ) - marisさん» あ。こんなところにマニアの方がいらしたんですね( ´艸｀)次章もよろしくお願いします♪ (2020年2月9日 20時) (
レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - alexisさん» 初のオリジナルになります。一応(笑)よろしくお願いします♪ (2020年2月9日 20時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
maris(プロフ) - やっぱりこのシリーズ好き(≧∇≦) 駆け引きがたまらん！ (2020年2月9日 2時) (レス) id: a4da8c4472 (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» って、まだ途中まででしたw 続きを読んできます！o(^o^)oウキウキ♪ (2020年2月8日 23時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» 裕さま！スマホ初期化して再設定中です！そうですかぁ、タイトルを…直球ですねー(^o^) ぴよた頑張れー！しかし…ヒロインも、、、男子がマジで頑張って、心底頑張ってるって貴重ですよー← (2020年2月8日 23時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕
| 作者ホームページ：http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/
作成日時：2020年2月7日 12時
