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｢わぁ〜！(ｷﾗｷﾗ)わぁ〜！(ｷﾗｷﾗ)｣
あなたはお目々をキラキラさせながら平原ルミさんの周りをちょこちょこしていました
珍しい調理器具や高いメーカーのもの
それが調理台の上に綺麗に並べられています
比与太｢Aちゃん？｣
｢わぁ〜！｣
となると、面白くないのは比与太
まるでお母さんにあなたを取られたような気持ち。。。
母｢さぁ！乾杯しましょうか！｣
大きなダイニングテーブルを囲み、食事会が始まりました
母｢Aさんはどこで比与太と知り合ったの？｣
｢あ・・・えっとぉ・・・｣
何気ないルミさんの質問に口ごもるあなた
まぁ〜言えませんわな〜
すると比与太
すかさずそれをフォローします
比与太｢あっ！えっと！Aちゃんは職場の先輩の妹さんなんだよ｣
母｢そうなの？じゃあ先輩の紹介で？｣
比与太｢たっ、たまたま先輩の家にご飯ご馳走になりに行ったら
そこにAちゃんも居て・・｣
母｢へぇ〜！それで一目惚れ？｣
比与太｢そうっ！俺の一目惚れ｣
｢あぁ・・・｣
″ナイス比与太″
あなたはホッと胸を撫で下ろしました。
母｢でも、Aさんはまだ比与太のこと
そんなにでもない感じなんでしょ？｣
比与太｢母さんっ！｣
｢あ・・・まぁ・・｣
比与太｢認めんのかーいっ！｣
比与太のツッコミが入ったところで
ルミさんはその真相を尋ねました。
母｢どうして？どうして、比与太と付き合ってくれないの？｣
｢だって・・・・・遊び人だから｣
比与太｢ブゥーーーーーッ！！｣←ワイン吹いた。
母｢確かに｣
比与太｢(泣)｣
ルミさんが納得したところで、ルミさんは比与太の母として
あなたにお願いをひとつ言いました。
母｢この子、昔から女好きでね〜｣←言ってやるなよ。
母｢高校生の時から女の子はべらかしてて｣←内緒にしといてやって。
母｢何股もして、良く女の子達に平手打ちされてたけど｣
比与太｢(・・・。)｣←今のでコテンパンにやられた。もはや白目。
母｢やっと好きな人が出来て落ち着いたかな？って思ってたら
今度は自分が二股されててね。
その時比与太なりに凄く傷ついたみたいで｣
｢あぁ、聞きました。6つ年上の女性だって｣
母｢そうなの。
比与太なりに凄く好きだったみたいなんだけどね。
比与太ってこんなだから、真剣に付き合う気持ちにはなれないのかも｣
母の言葉に、比与太は悲しそうな顔で俯きました。
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裕(プロフ) - alexisさん» ぴよた、人並みになってきましたね( ´艸｀) (2020年2月16日 2時) (
レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» この微妙な関係性……(￣∇￣) ぴよたょ、人はそう簡単に変われないけれど、一途なところを持ち合わせるヒロインに惚れさせることは〜〜〜〜？ (2020年2月13日 20時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - alexisさん» まだ『好き』が無い時点での『努力』ですけど(笑) (2020年2月12日 20時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - みぃなさん» ちょっと独特ですけどね〜(笑) (2020年2月12日 19時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» ちょっと、誠実になろうとしてるところが認められた、かな？(￣∇￣) 頑張れぴよた！頑張れヒロイン← (2020年2月12日 12時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕
| 作者ホームページ：http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/
作成日時：2020年2月8日 11時
