占いツクール
検索窓
今日:10 hit、昨日:68 hit、合計:1,636 hit

ページ11

消えてしまいたいことが何度かあった。


そんなのほぼ毎日だからいつ死にたいだとか覚えていないけど。


上京して、会社に務めて。



ベッドとシャワールーム、玄関に駅のホームと狭い車内。


どぎつい上司と無能のいきりたった後輩。



俺のこと受け入れてくれる両親とか、頼りたいけど理由なんかないし億劫だから。



だからどこかでキツイお酒買って。



公園でふらふら飲んでいたら、芸術家の君がいた。



君は有名なんだろうけど、馬鹿な酔いどれ脳みそじゃ君の胸しか見れないで。



ホテルでなんちゃって初対面ぱーちぃとか言う理由でベッドで踊り狂った。



でさ、ふたり辛いし死んじゃおうかってなって。




歩いて川にダイブ。



橋につくまでずっと手握ってチュウして。



君が運命だねって笑う。

俺が必然だよって泣いた。




だから。



扉開けたら足元が水なわけだった。





「待ってる」




そうだな、俺も君を待ってるよ。

彫刻刀と粘土→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定キーワード:短編集 , 彫刻刀と寂しい夢 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いぬお | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2020年2月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。