最強少女 (ページ9)

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『例えば、、失礼します、相澤さん汚れちまった悲しみに』ポンッ

相澤に触れた瞬間浮かび上がった

『これは、重力操作の異能です。これ以外にも潰す、などもできますが、それはまたの機会で解除』

福「そして、、これが凛が主に使うもの。闇の夜。これは刀だ。それも強力だ。」

根「それは、見せてもらうことできるかい？」

先生がみんな凛に注目している
みんなも見たいのだろう

『んー、みたいですか？』

根「あぁ」

『……わかりました。闇の夜』

出てきたのは黒刀…それも魅了するほどの美しさ、だがそれと同時に恐怖も伝わってくる …普通の人だと倒れるだろうと思えるほどの殺気…プロヒーローでも、きつい人はいるだろう

『この子、殺気がやばいんですよ。まぁ、抑えることも出来るんですけどね。プロヒーロー達なら耐えられるかな？って思って、殺気を抑えませんでした』

『そして、これは第三形態まであります。緊急時は第二を使いますが、まぁ、今は無理です。3は特に。自我を失い、暴走状態になりますから』

先生達は思っただろう

なんて敵向きな個性と、異能力なんだろうと

『ふふっ、敵向きの力だとおもいますか？』

先生「「「「「「！！！」」」」」」

『確かに………敵向きでしょうね………この個性や、異能力は闇に合う……』

相(この子は闇に飲み込まれるだろうか……もし、敵が襲ってきて、そっちの味方になったら…『でも』！)

『私は闇には行きません。ある人に言われましたから…人救う側の人間になれ、と』

少女の目は本気だった

その姿を見て、思った

あぁ、、、、なんて綺麗だ…と