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さて、どういう作戦でいくかと眉間に皺を寄せていると、早足でそっぽを向いていた奴の歩くペースが緩まった。


今度は何だと厳戒態勢を敷き、少し距離を取った。



「わりィ、早かったかァ?」

『……へ?』



恐らく歩く速さの事を言っているのだろうが、ハッ!散々引っ張っといて何を今更!


騙されないからな!性悪め!


と、言ってやりたい所だか、言わない。いや、言えない。



『だ、大丈夫ですよ、これでも私、柱ですし…』

「それとこれとはちげェだろォ…」



握られている手の握力と引っ張る力が緩まると、不死川さんは私の横に並んだ。



ただ力加減が分らなかっただけだろうか…?
やはり悪い人ではない、のかな…?


もしも、そうなら…


何度も性悪なんて言ってごめんなさいと心の中で謝罪し、とりあえず、彼に手を引かれながら大人しく歩いた。




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設定タグ:鬼滅の刃 , 不死川実弥 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:恋愛
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あさひゆうひ(プロフ) - 京華さん» ナニシテンノ?おめめ心配。寝ろ寝ろ寝ろ。 (2月5日 5時) (レス) id: 62b927337a (このIDを非表示/違反報告)
京華(プロフ) - 初コメント失礼致します(いやこれ何でコメントしてないの?え?読んでたよね?と困惑。バグってんの?まぁいいや←)一気読みしてしまいました。惚れてくれてる実弥イイ!笑いながら読んじゃいました。眠いのに実弥熱が沸き起こって眠れないけど寝ます。また書いて。 (2月5日 1時) (レス) @page50 id: bb9635485e (このIDを非表示/違反報告)
あさひゆうひ(プロフ) - なおさん» 完結して随分経つ話にコメントありがとうございます!とっても嬉しいです!鴉たち頑張りましたー! (2022年7月28日 23時) (レス) id: 62b927337a (このIDを非表示/違反報告)
なお - 鴉すごっ!天才やん そしてあさひゆうひさんもこのお話を考えれるなんて天才だよー 天才過ぎてヤバイ 不死川さんたちお幸せに!! (2022年7月26日 22時) (レス) @page50 id: ee464fdcd2 (このIDを非表示/違反報告)
あさひゆうひ(プロフ) - 環さん» 環ちゃん!久しぶり…!まさか読んでくれたとは!!!オチを書きたいだけのお話でした。コメントありがとう!とっても嬉しかったです♥ (2022年4月7日 23時) (レス) id: 9c7376e839 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あさひゆうひ | 作者ホームページ:ありません  
作成日時:2022年2月2日 10時

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