事故ちゅープチ騒動 ページ9
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ほぼ会話文
橙黄要素あり
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▽事故ちゅー
緑「っ、あ…」
赤「あれ、神ちゃんどうしたん？」
緑「睫毛目に入ったわ……」
赤「あ、じっとしてて？俺が取るわ」
紫「神ちゃん、しげー？何してるん？」
緑「え、ああ、ちょっと…」
紫「遅れるでー？」
�陲舛磴鵑�笑いながらしげの背中を押した瞬間、彼がバランスを崩した。案の定、しげの顔が近づいてきて──。
桃「………あ」
橙「やったなこれは」
紫「え、えぇぇ！！？」
赤「……あ。えと、か、かみちゃ…」
緑「あ、の…俺忘れ物したから先行ってて！！」
桃「あー……行ってもうたわ」
青「これしげのせいちゃうん？」
赤「え、俺ぇ〜〜！？」
黄「一先ず俺らは神ちゃんのとこ行くわ」
桃「転ばんように気をつけてな」
黄「いや流石に転ばんて」
▽沈黙のカミヤマ
黄「神ちゃん…？」
緑「……え、あ…」
青「神ちゃん大丈夫？」
緑「うん…」
桃「んー、まあでも、減るもんじゃないしな」
黄「え」
青「え」
桃「え」
桃「いや、これで見ず知らずのおっさんやったらあれやけど、しげやし！」
緑「………」
桃「どうしよう上手く言葉に表されへん」
黄「こっちガン見されても」
青「助け求められても困るて」
桃「今日に限って冷たいやん」
緑「……ごめんなぁ、のんちゃん」
桃「え、いや、謝ってほしいわけじゃないねん。むしろこっちが謝るべきやから、ごめん」
▽下心のシゲオカ
橙「これは�陲舛磴鵑�悪いわな」
赤「あ、やっぱりぃ？」
紫「マジでごめん！そんな意図とか、ほんま全然なかってん」
橙「�霤弔覆蕕い弔�やる思ってました」
紫「……あ。今思ったんやけどさ」
橙「なに？」
紫「しげ、ちょっと屈んだやろ」
赤「……え？」
橙「めっちゃとぼけるやん」
赤「まー、屈んでないって言ったら………嘘になってしまうわな」
橙「めちゃめちゃ下心丸出しやんな」
赤「なんていうかさ、マウストゥー顎よりやったらマウストゥーマウスの方がええやん？」
紫「しげそろそろ認めた方がええで」
赤「………ハイ」
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みさき(プロフ) - 初めまして。おすすめに出てきたので一気に読ませてもらいました！赤緑推しにはたまらない短編集ですね！とくに高嶺の緑くん。出会いから追っていきたい2人だなとすごく思いました！推しカップルです笑素敵な作品ありがとうございます！ (2023年2月10日 15時) (
レス) @page35 id: 06114767fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アサレ | 作成日時：2021年9月25日 18時
