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「ハイじゃぁみんな普通に飲んでるけどカンパーーーーーーーーーーイ！！！！！！！！！」
金髪に特徴的なメッシュの彼はそう高らかに言い上げるなり、おずおずと差し出す私や他の面々に次々とグラスをぶつけていった。
「ハイ仕事お終いこれからは楽しい飲み！乾杯したからなーーー！分かったかバクゴーとひゆーさん！」
へーへーもう好きにしろや、と悪態をつきながらダイナマイトさんは適当な食べ物を頬張っていた。
「は、はい....。ありがとうございます、チャージズマさん。」
「えっ堅っ苦しい....！俺上鳴電気っつーの。守秘義務あるんすよね？電気くんって呼んで下さい♡」
「えっその......じゃぁ上鳴さん....で......。ずっと気になってたんですが、初対面ではありますが、どうして上鳴さんは私に敬語なんですか？」
名前で呼べと言う割に、ずっと敬語が外れないのを不思議に思っていた。
「えっだって俺ら年下でしょ？」
きょとりとする上鳴さんに、私もきょとりとした。
「チャージズマさんやライオットさんはダイナマイトさんの同期ですよね？
となるとダイナマイトさんは私の2つ年上なので、皆さんもそうかと思います。」
顧客プロフィールにそうありましたから。と付け加えると上鳴さんが今度はあんぐりとでも音が鳴りそうな顔をした。
「.................テメ年下だったんか。」
ダイナマイトさんまで目を点にしているのにこちらも驚く。
「そっ、そんなダイナマイトさんまで...！今までずっと年上だと思って仕事なさってたんですか...！」
「違ぇわ、タメか年上のどっちかだろと思っとった。」
「私そんなに老けて見えます....！？」
「そういう次元じゃねーっつーかさー.....！こんな美人で大人でスゲー完璧感あるからてっきり上だと....。
ちょっと待って俺ギャップが尊すぎて死にそう
ぷっ、
「ふふ、あはは....！なんですか、それ。正直に老け顔だって言ってくれて構いませんよ。
思わず噴き出してしまい、ワードがツボに入ってしまった私は笑いが止まらない。
すると皆さんの目が一斉に点になった気がした。
「.................やべぇ。
俺の死因、
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泉(プロフ) - 紅葉さん» ああ紅葉さんお久しぶりです...！また私の作品を読んで下さって嬉しいコメントまで下さって本当にありがとうございます*文才なんて恐縮ですが、これからも楽しんでもらええうように2人の物語を進めていきたいです* (2019年11月20日 17時) (
レス) id: 54e9f26b3f (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - あぁあぁあ貴方はどうしてそんなに私のドストライクをぶち込んでくるのかその文才が欲しいです緋夕ちゃん好きですかっちゃんかっこよすぎですありがとうございます！(ノンブレス) (2019年11月19日 10時) (レス) id: 7ac5223945 (このIDを非表示/違反報告)
泉(プロフ) - ナキさん» はじめまして！ありがとうございます！物語として面白いと言っていただけて作者として本当に嬉しいです....！こちらこそ嬉しい感想をありがとうございました！ (2019年11月14日 20時) (レス) id: 54e9f26b3f (このIDを非表示/違反報告)
ナキ(プロフ) - はじめまして！一気に読ませていただきました！！すごく面白くて止まりませんでした笑続きも一気に読んでしまいそうです笑楽しい時間が過ごせました！ありがとうございました！ (2019年11月13日 21時) (レス) id: 7ca6842220 (このIDを非表示/違反報告)
泉(プロフ) - Chaosさん» ううありがとうございます....そう言って頂けると救われます....涙。増えないですが、楽しみに待ってると言って下さる方のために頑張ります....！お声かけて下さって本当に嬉しいですありがとうございます！ (2019年9月17日 21時) (レス) id: 54e9f26b3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泉 | 作成日時：2019年8月9日 21時
