続き ページ44
とうとう俺は耐えきれなくなって外に行くことにした。
じゃないと俺の心が砕けてくだけ。
「ちょっと散歩してくる。」
俺は棒読みでそう放ってすぐに家を出た。
今はもう夕方
綺麗なオレンジ色の夕日が俺を照らす。
なぜかわからないけど涙が出てきた。
家族連れが楽しそうに家へ向かう。
俺はそれを見てますます涙が襲ってきた。
もうどうすればいいんだろ。
俺は公園のブランコに座って考えた。
同性に恋愛感情を持ってるなんて誰にも言えないし…
大好きなのに…
どうしてもともだちのまま
どうすればわかってくれるのかな……
もう諦めるしかないのかな…
悲しい案が俺の脳裏をよぎる
俺はまた上を見る
神様……これからどうしたらいいんですか？
もう誰にも頼れる人がいなくて困り果ててる俺の見方は神様……
俺…また一人ぼっちか……
そう思った時に
有岡「いのちゃん！クリスマス準備できたよ？」
と楽しそうな口調で表情で言う。
今はそういう気分じゃないんだよ。
俺は少し腹を立てた
俺の気持ちを知らないから余計にだ。
有岡「いのちゃん家へ戻ろ？涼介もう作り終わったよ！やっぱ美味しそうだった。さすがシェフだよね！」
なんでこんな時に俺の前で山田の話を……
俺は涙が止まらなくて下を向く。
握り拳をギュってして
とうとう今までのイライラが爆発した
伊野尾「いいんだよ！おれはいない方が！2人で楽しんでてよ！もう放っておいてよ…」
…馬鹿だ。俺…
なんで気持ち我慢できなかったの？
ひどい言葉を大ちゃんにぶつけてしまった。
一番ダメなことを…
俺は後悔する。でももう遅い
大ちゃんはどう思ったんだろう。
でも俺は顔を見ることができなくて下を向いたまま涙を流す。
今大ちゃんどういう表情しているんだろう。
俺には読み取れない
「わかったよ…」
大ちゃんはそう放って俺のそばから離れていった。
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やぶありLOVE(プロフ) - 更新お願いします！ (2019年9月9日 11時) (
レス) id: 08447510d0 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - NEWS 愛莉菜さん» 返信ものすごく遅れてすみません！！もしわかってたらごめんなさい！たぶん作っていると地球マークとかゴミ箱みたいなマークのところに設定マークみたいなのを押したらもうお分かりだも思います！送信する内容と発信相手の名前を書けばできます。デザインも変えられます (2018年4月4日 7時) (レス) id: d6d09cef74 (このIDを非表示/違反報告)
NEWS 愛莉菜(プロフ) - 質問なんですけど、「恐怖のメール」のギザギザとか、どうやっているんですか？ (2018年1月2日 20時) (レス) id: bcb05ef821 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - あーちゃむさん» わぁぁ〜とっても嬉しいコメントありがとうございますっ！そう思ってもらえてよかったです！最新頑張りますっ！嬉しいお言葉改めてありがとうございます！ (2017年9月27日 22時) (レス) id: d6d09cef74 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃむ(プロフ) - 初コメ失礼します！この小説大好きです！最近好きな小説が無かったので、本当に嬉しいです！更新頑張ってください！ (2017年9月27日 22時) (レス) id: 3300ed90ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2017年9月25日 22時
