愛され短編集12[YouTuber]

♪アイスより欲しいもの(はじめしゃちょー) ページ7

(アミュレットさんリクエスト)


〜はじめside〜

は「え、何ずるいもの食べてるの。」


『ちゃんと自腹切ってますぅー。』



ソファに座ってるAが持ってるのはちょっとお高めなアイス。

今日暑かったらコンビニで買ってくればよかった、なんてちょっと後悔したり。



は「ねーーーぇーーー、1口ちょうだい！」


『やだ。』(即答)


は「酷い！それでも彼女ですか！！！」


『それ関係ない。』



彼女に冷たく突っ込まれ萎える←

でもなんか諦めきれなくて、Aのちょうど目の前に座ってじっと見る。

すると、Aの頬がじわじわと赤くなってきた。頬を両手で挟んでこっちを向かせると、Aの目がうるうるしててなんかこう、可愛がりたくなるよね(((



『……ねぇ、こっち見ないで。』


は「なんで？」


『恥ずかしい、から…/////』



あー、タンマタンマ。え、可愛過ぎない？何この反応。そこまで求めてなかったんだけど予想の数十倍を有に超えて可愛さ爆発してよね、なんなのかな。こんな可愛いとか聞いてないんだけど。あーでもこれがおいらの彼女なんです。全国の男性の方ごめんなさい。(壊れた)



は「あーかわい。」


『ちょ、アイス食べてるっ、』


は「そんなの知らない。」



最初はアイスちょうだいとか言ってたけど今はどちらかというとAが欲しい。A不足。



は「ちょっと1回アイス置いて。」


『溶けちゃう。』


は「いーから。」


『えぇ……何？』



Aが机の上にアイスを置いたのを確認してからぎゅっと抱きしめる。

すっぽり収まる心地良さとか、背中に回される細い腕とかほんとたまんない。



は「、大好き。」


『え、』


は「んふふ、好きー。」


『ちょ、酔ってる？』


は「酔ってません！」



だって好きなものは、好きだから。

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なんか最近ぎっしり書くのにハマってます(((


アミュレットさん、リクエストありがとうございました！
遅くなってしまい、すみません……(＞_＜;)



良かったら一番右のお星様、お願いしますダニ
((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ


それでは！

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