愛され短編集11[YouTuber]

♪習慣(パオチャン ぶんけい) ページ16

(K,K【Я】さんリクエスト)


〜ぶんけいside〜

『んふふ、』


ぶ「何笑ってんの？w」


『動画見てるの。』


ぶ「なんの？」


『パオパオチャンネルの。』


ぶ「恥ずいなぁw」



ソファで隣に座ってるのは彼女のA。
2人でYouTubeを見るのが習慣になってる。



『小豆ちゃん可愛いなぁ〜、女子の憧れだよぉ〜。』


ぶ「小豆に言っておくわw」


『いいなぁ、ぶんちゃんは小豆ちゃんに会えて。』


ぶ「あーずーもAに会いたいって言っとったよ。」


『えﾞ。なんで私の存在知ってるの？』


ぶ「あー……この間に写真見られてバレた。」


『ちょ、何見せちゃってんの！？』


ぶ「まぁまぁw」



ぶすっ、とむくれて上目遣いするA。

こんな時に「可愛いなぁ。」とか思っちゃうのはやっぱり溺愛してるからなんかなぁ(苦笑)



『あ、今度イベント行く！』


ぶ「え！？来るの！？」


『言わんかったっけ？』


ぶ「いや知らなかったわ…。」


『とにかく！会いに行くからね！頑張って探してね!!!!!』


ぶ「めっちゃ頑張って探すわ。見つけたら呼んでいい？」


『それは絶対にだめ。』


ぶ「あ、やっぱり？」


『いやそりゃそうでしょ。
ぶんちゃんってたまにズレてるなぁ…(苦笑)』


ぶ「え、そう？」



でも、イベントに来てるのだいぶ前から知ってたんやけどなぁw



ぶ「でもAは……いや、なんでもないわ。」


『何ー？気になる。』


ぶ「やーだー。」


『教えてよ！ね、いいじゃん！』


ぶ「えー……」



仕方ないなぁ。


そっとAを抱き寄せて耳元で囁いた。



“Aはずっとずっと可愛いよ。”



『っっっ！/////』



照れちゃうA、可愛いなぁ。
あーずーに会わせるの、躊躇しちゃうわぁ…… 。

*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――
うん。ごめんなさい。終わり方わからなくなりました(((


K,K【Я】さん、リクエストありがとうございました！

なんか不思議なことになりましたね(ˊᗜˋ)



良かったら一番右のお星様、押してください…
|ू•ω•)ﾁﾗｯ

それでは！

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