♪勝とうなんて早すぎる(東海オンエア てつや) ページ10
(あやのさんリクエスト!)
〜てつやside〜
隣からの視線が痛いです。
どうもてつやです()
て「…なんでそんな見てくるん。」
『いやぁ別に?』
カメラでも回ってんのかと思って周りを見渡すけどそういう訳でもないらしい。
……何がしたいん?
て「ヒントちょーだい。」
『ヒントも何も無いもん。』
て「えぇ……。」
そこまで会話してから昨日りょうと話してたことを思い出す。
〜回想〜
り「そう言えばさ、」
て「んー?」
り「Aがてつやが照れてるとこ見てみたいって言ってた。」
て「……は?」
り「だから仕掛けてみたら?って言っといたよ。」
て「それわしに伝えたらだめやん?」
り「まぁまぁww」
〜回想終了〜
…うん。
なんかごめん←
『……てっちゃんさぁ、』
て「んー?」
『手大っきいよなぁ。』
て「そ?」
『うん。ほら。』
そう言って手を合わせてニコッと微笑むA。
普段なら絶対にしないけど、彼女なりに頑張ってるんだと思うと微笑ましい。
と、ここでちょっと悪戯心が芽生えてしまう。
て「それならAの手小さいな。」
『へっ、』
Aの指を絡めて恋人繋ぎにする。
そしてそのまま編集を続行。
隣からAが戸惑ってるのが伝わってくる。
『……てっちゃん。』
て「何?」
『手、いつまで繋いでるの。』
て「Aが照れるまで。」
『充分恥ずかしいんでやめてもらえますか…。』
て「えー、じゃあこっち向いて。」
『何、ちょ、』
ぱっとこっちを見たAにキスを1つ落とした。
みるみるうちに頬を染めていくA。
『もうてっちゃんには勝てん…。』
て「わしに勝とうなんて100年早い。」
『絶対勝つからね!!!!!』
Aはそう宣言した。
その日を楽しみに待ってるよ。
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――
ごめんなさい。めちゃくちゃ更新したつもりでいました(((
開いたら更新してなくて「……更新してねぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!!」ってなってました。
誰か私をぶん殴ってください。えぇ。
あと追加で言うとほかの作者さんのお話が面白すぎてry(((
……言い訳がましくてすいません。
あやのさん、リクエストありがとうございました!
良かったら一番右のお星押してってください〜
( ^_^)/〜〜〜
それでは!
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もちご(プロフ) - nonoさん» ごめんなさい...今は読み専なので書いてません!(´TωT`) (2020年1月9日 22時) (レス) id: 097e58c5bd (このIDを非表示/違反報告)
nono - リクエストって、また復活しますか? (2020年1月8日 0時) (レス) id: 270c45a050 (このIDを非表示/違反報告)
もちご(プロフ) - 虎猫さん» それは良かったです…!どういたしまして(*^^*) (2019年6月5日 7時) (レス) id: 097e58c5bd (このIDを非表示/違反報告)
虎猫(プロフ) - もちごさん、最高でした!!ありがとうございます!!! (2019年6月5日 3時) (レス) id: b8ef4d2265 (このIDを非表示/違反報告)
もちご(プロフ) - 玖音さん» はいっ!(*≧∀≦)ゞ (2019年4月21日 23時) (レス) id: 097e58c5bd (このIDを非表示/違反報告)
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