第5話 続 ページ11
最後は零兄さんダ。
僕は軽音部のドアを開けタ。
中には棺桶に向かって叫んでいる大神(久しぶりだナァ)と見知らぬ双子(と思われル)が居タ。
双子がこちらをみて顔を輝かせ、同じだ〜!!!とはしゃいでいル。
『零兄さん、来たヨ』
大神が必死になって棺桶を開けようとしていた(大神曰く「あれはてこでも開かない」そうダ。てこで開けられるのか疑問だけド)けど全く開かなかった棺桶。
が、僕が声をかけた瞬間に勢いよく開いタ。
大神が可哀想。
零「昼寝じゃ!!!!」
と急に叫んだ零兄さんをみて大神はお前はいつも寝てんだろーが!!!と言っていタ。
なんとなく苦労人な気がしてくル。
ご愁傷様。
『じゃあ零兄さん棺桶借りるネ』
と言って夏目を抱え棺桶の中に降ろし、僕も棺桶に入って零兄さんが入ってくる前に蓋を閉めタ。
外で
僕は夏目に腕枕をして抱き締め、目を瞑った。
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仁愛(プロフ) - コメント失礼します。この作品とても好きです!!何度も何度も読み返してます!この作品のシリーズはとてもほっこりするので、もっと他のキャラのも読みたいです。これからも応援しています! (2020年11月4日 21時) (レス) id: d067df49bb (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - そやなぁ抜けたくもないわぁ(夏目沼と五奇人沼から) (2019年9月28日 17時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - 頑張ってくださいね! はいww敬語なしでバンバン話をしましょ わかる夏目沼から抜けれぬ 五奇人沼からも抜けれぬ (2019年9月28日 12時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - 更新フィーバー過ぎて「うぇぇい」ってなってたww 夏目双子兄は王子様なのかな?そして夏目は姫なのかな?やべぇ尊過ぎる(真顔)(これからも頑張ってくださいね) (2019年9月28日 11時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - 本当になってくれたらどれだけ全僕が喜ぶか(( お、その時は見せ合いましょうww (2019年9月28日 11時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音琥@逆先夏目 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jjijwihief/
作成日時:2019年9月25日 10時