【鬼滅の刃】モブとして生きたかった

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貴方side





翌日の夜(ぶっ飛ばしてすみません)






『鬼舞辻無惨、外に遊びに行くぞ』





鬼｢え？｣←





『お願い…無惨様…(上目遣い＆うるうる目)』





鬼｢良かろう(即答)｣←




ホントこいつチョロ辻無惨((



本当はコイツと遊びになんて行きたくないけどさ、柱って集団いるじゃん？あの人達が助けに来てくれると思うんだよ…←




てことで行こう




・



・



外到着



鬼｢Aは鬼になる準備は出来たのか｣





『はい、いつでもどうぞ』





鬼｢では最初は死なない程度に血を分けてやろう｣




そう言って私の額に指を刺そうとする鬼舞辻無惨






…今だ





『わぁぁぁぁぁ助けてぇぇえええ!!!柱のみなさぁぁぁん!!!』←





鬼｢！？｣



そう！私の作戦は大声で叫ぶ作戦!!!



我ながら幼稚な作戦だな！よもやよもやだ！←







・




｢＿風の呼吸 弐ノ型｣



｢＿蛇の呼吸 伍ノ型｣



｢＿水の呼吸 壱ノ型｣



｢＿蟲の呼吸 蝶ノ舞｣



｢＿炎の呼吸 玖ノ型｣



｢＿霞の呼吸 参ノ型｣



｢＿恋の呼吸 参ノ型｣



｢＿音の呼吸 壱ノ型｣



｢＿岩の呼吸 肆ノ型｣





早速来たようだ。早い。早すぎる((




って、私死ぬんじゃね？


こんな柱9人分の攻撃受けたら死ぬよ？←







柱｢A、避けて/ろ｣←






なんてこった


パンナコッタ←




『後はよろしくお願い致しまぁぁぁす!!!』





私は全力疾走でその場から離れた








・





・









(ドゴォォォォォン!!!!!!)





遠くですんごい音が聞こえた…




鬼舞辻無惨さん生きてる？死んでたらいいけど←







私はそう思いながらも柱達に捕まらないように全力で走った




だって考えてみて？捕まったらさ、怒られるぢゃん？やだよ？A、怒られるのやだよ？←








不｢なァに逃げてんだァ…｣






なんか後ろから不死川さんの声聞こえたけど、幻聴だよね





伊｢おい、逃げるな。後でゆっくり話を聞かせてもらうぞ。｣




あ、伊黒さんの声も聞こえてきた



全く、走りながら夢を見るとか私どんだけおてんばちゃんなんだよ☆←





冨｢A…生殺与奪の件を他人に握らせるな…｣




夢の中の冨岡さん、現実と変わらず馬k((





それより21歳組が追いかけてきてる様な気がする…






夢だからいいよねHAHAHA(冷や汗)





すると、後ろから抱きつかれた






不｢捕まえたぜェ…A…｣





捕 ま り ま し た

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