【鬼滅の刃】モブとして生きたかった

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＿貴方side





結局伊黒さんは甘味処に着いてきてくれた




伊｢いいか、俺は偶然和菓子を食べたかったから着いてきただけだ。貴様と行きたいなんて微塵も思って無いからな。｣





『その話5回目ですよ…そう言いながら何も食べてないじゃないですか』





伊｢食欲が失せたからだ｣





『そうですか…ってこの塩豆大福美味しい!!!』




伊黒さんはツンデレなんです。私だってそれくらい分かりますよ。安心してください伊黒さん。(誰目線)






伊｢そして胡蝶めの話によると、お前は任務の後必ず怪我して帰ってくるらしいな。もっと訓練したらどうだ？まあ、その時死ねばよかったがな。｣





えちょ待て待て死ねばよかったは酷すぎる泣くぞ私も((






伊｢…冗談だ｣






＿人人人人人人人人＿
＞ ツンデレさいこう ＜
￣^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣




あかん、伊黒さんのせいで変な扉が開きそう!!!←？



はっ！？


この伊黒さんのツンデレの良さを甘露寺さんにわかってもらえたら…2人は結ばれる!!!




『…伊黒さん、甘露寺さんと仲良くしてください。そうすればきっと…夢が叶いますよ…』




伊｢貴様が何を考えているのか分からないが、とりあえず死ね｣




あら、ツンツン小芭内さんになった((





・




・




・



あの後、何も食べていない伊黒さんがお代を払ってくれた




ほんとにもう…そんなんだから…もう…(感動のし過ぎにより語彙力の低下)






伊｢本当は全部貴様に払わせたかったが、今日は大目に見てやる。今度は払ってもらうからな｣





さっきは伊黒さん、自分から払うと言って払ってくれたのに





『本当にありがとうございます…また御一緒しましょう』




伊｢じゃあな さっさと死ねゴミカス 馴れ馴れしく甘露寺と甘味処に行くな｣←





『さっきの感動を返せよ』←




＿＿＿＿＿＿＿＿




伊黒さん沼にハマりそう…




もうハマったけど…((

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