【鬼滅の刃】モブとして生きたかった

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＿貴方side





ここ来たの何回目だよ…






私は今無限城にいる







そしてこいつはいつまで姫抱きするのだ






猗｢A!!!｣





うわまた厄介なやつ来たよ…帰りたい…ｼｸｼｸ←




童｢猗窩座殿!!!Aは俺がかっこよすぎて困ってるらしいんd((ｶﾞｯｯ!!!｣





おいおい猗窩座殿…喋ってる途中に殴るのは流石に可哀想だぞ…拳が((






猗｢A、鬼になって俺と永遠に暮らそう！｣←





いきなり口説いてきたぞこいつ怖い



顔色が髪の色と似てるね(小並感)





『やだ』





黒｢猗窩座…Aは…私と…過ごす約束を…している…｣






『いきなり出てこないで心の臓が止まる』




馬鹿も休み休み言えって言いたいけどほんとに休み休み言ってるから何とも言えん(







鬼｢A…この前は散々な目に遭った｣





『あぁ…乙』





・




・




堕姫｢アンタ可愛いねぇ…!!!｣





『あはいどうも』






妓｢あぁあ、妹にしてやりてぇくらいだぁ｣






『あはいどうも』






さっきからこの鬼達に囲まれて動けないんだが…




そして1人はでかいんだが(何がとは言わない)





・





堕｢アンタ、今から遊郭に行かない？｣





『え゛』



鬼｢ん？｣



猗｢は？｣



童｢え？｣



黒｢…！？｣←






堕｢美人だからきっと大人気よ！｣





遊郭って前、散々な目に遭ったところやん…







『えぇあの…』





鬼｢(Aがあの汚い人間共が居る遊郭で働くだと…？ダメだ堕姫。お前の願いでも叶える事は出来ん。

いやちょっと待てよ、遊郭に行かせれば色気のあるAを見ることが出来る…？…よし行かせよう)｣←




猗｢(ダメだダメだ俺のA(※違います)を他の男共に触らせるなど許されないことだ。もし男共がAに触ったら全員殺してやろう、そうしよう。

いや待てよ…俺も遊郭に行けばAに奉公させてもらえる…？よしやらせよう)｣←






童｢(いくら俺でもそれは許されないと思うな〜だって俺のA(※違います)が他の男に触られるんでしょ？そんな事したら俺が全員殺しちゃいそうだな〜


いやでもAのエ ロい姿が見れる…？…よしアリだ今すぐ準備させよう)｣←





黒｢(私という存在が在りながらAが他の男に奉公するだと…？言語道断…けしからん!!今すぐAに近づく男共を始末しないと…


いや待て…私が遊郭に行ったらAに甘えてもらえる…!?よし、行かせよう)｣←

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