【鬼滅の刃】モブとして生きたい

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＿貴方side





『ないないない！なわけないですよ!!!』




栗花落さんはいきなり私が炭治郎のお嫁さんという話をしてきた



しかも違うし!!



カ｢でも、炭治郎が言ってた｣




『へ!?なんてですか!?』




カ｢…"Aの付けている簪は俺が送ったものだ、近い内に籍を入れるからな”って…｣




簪確かに炭治郎のだけども!!!



『いや…ほんとに、違いますよHAHAHA』




カ｢そうなの…？てっきりもう付き合ってるのかと思ってた｣





炭治郎…恐るべし




・




・


あの後、栗花落さんとずっと喋っていた



だけど、訓練の時間と言って部屋を出ていってしまった





『ァァァ暇だな』




暇だ暇だと言っていたら、いきなり襖が開く




冨｢A…来たぞ｣




『お帰りください』←




冨｢心外!!!｣←



まさかの冨岡さんでした…




『なんで来たんです？』




冨｢Aが…俺を呼んでた…気がした｣




『呼んでないです(即答)』



すごい思い違いをしている



どうなったら私が冨岡さんを呼んでる気がするのだ(疑問)




すると、冨岡さんは近づいてきて私のベッドの中にモゾモゾと入ってきた




…え！？入ってきた！？



今、私は冨岡さんと添い寝している状態になっている…




『ちょ、冨岡さん出てってください』




冨｢いい匂い…だな｣




『聞いてんのかゴラ』




一向に出ていこうとしない冨岡さん、


誰か来たらどうしよう…




＿＿＿＿＿＿＿＿＿


＿冨岡side



今、俺はAと添い寝している(強制)




『おーい、離れてくださーい？』




Aも喜んでいる…(難聴)




冨｢もう少しだけ…こうさせてくれ｣




『はぁ…ちゃんと出てってくださいよ？』




まあ出ていく気は無いけどな((


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※冨岡さんの妄想です



『冨岡さん…私、我慢できません』




冨｢…Aはどうして欲しいんだ？｣





『焦らさないで…私を抱いてください!!』
(※むっつりスケベの冨岡さんの妄想です)




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冨｢(ﾌﾞｼｬｯ)｣




『え！？冨岡さん！鼻血!!!』





冨｢我が生涯に…一片の悔い無…し｣





『タピ岡さーーーーん!!!』←




俺はそのまま床に転げ落ちてしまった





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