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_貴方side
ある暖かい日、街の見回りをしてると
宇「よォA!4人目の嫁にならないか?」
…苦手な宇髄さんと会った
何かわからないけど宇髄さん苦手なんだよな…
『…こんにちは』
宇「今日も派手に綺麗な顔してるな!」
『…ども』
宇「返事は地味だな((」
なんかこの人変なこと企んでる気がする…
宇「そんなAには、化粧して派手にさせてやろう!」
すると、宇髄さんはひょいと私を抱き上げた
…嫌な予感しかしない
『ちょっと待ってください、目的を言ってください。何が企んでるでしょう?』
宇「勘が鋭いな!実は任務で遊郭にいる鬼を倒さなければならなくてだな!」
めっちゃやな予感しかしない
宇「そこでAに遊郭に潜入して欲しいんだ」
で す よ ね
分かってました…フラグを建ててるって…((
『嫌です』
宇「行ってくれたら塩豆大福沢山奢ってあげるのになー!残念だなー!」
『誰待ってるんですか早く行きますよ』←
宇「よしきた」←
何故か抱き抱えられながら歩いてると、宇髄さんの屋敷に着いた
案内してもらい、中に入ると3人の嫁さんが出迎えてくれた
雛鶴さん、まきをさん、須磨さんと言うらしい
須「この方が4人目の嫁ですか…!?」
『え?』
ま「めちゃくちゃ美人じゃない!」
『Fa?』←
雛「私たちの義妹ね!」
『なんか誤解してるようですが、違いますよ?』
3人「「「え?」」」
息ピッタリだな…じゃなくて!宇髄が変なこと教えたな…!
宇「まあ、"なる予定”なんだよな」
と、ドヤ顔をかます宇髄さん
くそうちょっとイケメン…((
宇「そういや、此奴に化粧をしてやってくれ」
宇髄さんがそう言うと、須磨さんとまきをさんが喧嘩を始めた
須「Aさんは私が化粧するんですー!」
ま「こんのバカ女!私がするのよ!」
…宇髄さんも大変だな(遠い目)
雛「私がするわ、着いておいで(コソッ」
『あ、はい』
雛鶴さんはまきをさんと須磨さんの喧嘩を止める人なのかな…?
それにしてもスタイルいいな…
・
・
・
雛「じゃあ始めるわよ!」
『は、はい!』
私は今から人生初化粧をする
少しドキドキだ
雛「そんなに緊張しなくてもいいのよ!さあ、目を瞑って!」
私は言われるがままに目を閉じた
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ゆんゆん - とても楽しいです! (2020年3月29日 23時) (レス) id: 8d196f293e (このIDを非表示/違反報告)
イロハ - 時透くんの一人称、普段は僕で、戦ってる時だけ俺だった気がします……いや待って、間違ってたあ土下座します。すいません!!! (2020年3月22日 6時) (レス) id: c6837d68a8 (このIDを非表示/違反報告)
素良(プロフ) - むざりん…w主さん、もしかしてお○ゃんさん見てます?あとめちゃめちゃ面白いので更新頑張ってください! (2020年3月20日 16時) (レス) id: 139992f19e (このIDを非表示/違反報告)
名無し66561号(プロフ) - わためさん» コメントありがとうございます!申し訳ありませんでした汗 訂正させていただきます! (2020年3月12日 13時) (レス) id: bd8a836a13 (このIDを非表示/違反報告)
わため(プロフ) - いつも楽しく拝見しております。うずいさんの字は宇髄、ですので恐縮なのですが変更可能ですか?宜しくお願いします。 (2020年3月12日 8時) (レス) id: 868fa7e565 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きよかわ。 | 作成日時:2020年3月8日 16時