検索窓
今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:11,149 hit

あの力… ページ6

こんにちは!私、舞だよ!


『二重人格』というのはよく聞く言葉だ。私のところ三重人格である。

急にどうしたって?ま〜ま〜。話を聞いてって!

うるさい?…ごめんなさい…


まぁ、取りあえず、三重というのは

夜桜舞、源舞義、そしてあれである。そう、あれだあれ。

あれではわからない?

教えてあげよう。朱夏の宿敵のあれだ。

あの力について、少し説明しようと思う。

誰に向かって話しているか?画面の向こう側の君だよ?

とにかく話すね。


まだ、名前は教えることができないけど、

私にはかつて封印されていた力が眠っている。

詳しく言えば、その存在がこの『舞義』という存在を作り上げた。

つまり、



______本当はいないはずなのである。



______いてはいけないのである。




こんな事をカイラの前で考えていると、直ぐに怒られる。

え?なぜ学校に行けてるか?

そこは〜。ね〜^言^

ってこと。


ちなみに、この力はエンマに教えてもらって自覚をしているだけであり、記憶があるわけでは無い…

そして、最近その封印が解けようとしているのだ…

なぜわかるか…それは前のトウマが不動雷鳴剣が奪われて取り返している時…

沢山の瓦礫の中にいた為、外に出ようとしていた時、たまたま光が真ん丸に差していた時に…

大きな鏡のようなもので何かをしている、朱夏と思われる人物が目の前に移ったのだ。


この封印が解けてしまえば…この身どころかこの世界まで終わってしまうと言われている。

つまり、暴走してしまうのである。


私はそうは思わないけどね。暴走してしまうと言うことは、力が制御できなくなるということ。

カイラ達は、さすがの私でも、あの力は制御出来無いのでは無いかと心配しているのだ。

余計なお世話。という風に私は言っているのだが…

特にカイラは昔からの仲や同じ半妖という点のせいか、この徒からの話になると、とても心配性になるのだ…

この力は、一度封印を解き一時期暴走したが、



この力は…




______エンマやカイラの___によって封印された。

あの能力…→←変な夢。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.2/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

aruya100(プロフ) - 18さん» 妖怪ウォーク…すみません!教えていただきありがとうございます!訂正しておきます! (2019年4月4日 10時) (レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
18 - 妖怪オーガが妖怪ウォークになっております。 (2019年4月4日 2時) (レス) id: 52e3b009c1 (このIDを非表示/違反報告)
aruya100(プロフ) - 苺パフェさん» 応援ありがとうございます!注意までも…本当に感謝です…更新頑張ります!これからも是非見てくださいね! (2019年4月2日 14時) (レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
苺パフェ - aruya100さん» とうとう続編来ましたか...前作品から読ませてもらってます!更新頑張ってください! (2019年4月2日 13時) (レス) id: 2d4f71acf5 (このIDを非表示/違反報告)
苺パフェ - そこの駄作者さん» それは言い過ぎではありませんか?初対面の人には必ず敬語を使ってください。その口調では相手も傷つきます。 (2019年4月2日 13時) (レス) id: 2d4f71acf5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:aruya100 | 作成日時:2019年2月23日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。