10話 ページ11
私は次の日の放課後。
スマホで調べて祈り山に来ていた。
「とりあえず入るか…」
中に入ると、
ものすごい不気味な感じの空気が広がっていた。これが“妖気”と言うものだろう。
突然分かれ道が出てきた。
「…帰ろ…」
私はこれ以上行ってはいけないと思い、引き返そうとしたら、
「！」
目の前に突然妖怪ウォッチで出てくり例のおばあさんが現れた。
「……私帰りたいんです。」
と言ったら、話通り自分を指差した。
私は無視をして、おばあさんの横を通って引き返した。が、
「…帰れない」
なんと無限ループにハマってしまった。
するとまた自分を指している白毛のおばあさんが現れた。
おそらく朱雀は近くにいる。
私はクラネの谷に行きたいわけじゃない。
見れたらいいなとは思うけど。
「帰れない場合はどいすればいいんだろう…」
チラッとおばあさんを見た。
「自分を指差してるし…」
すると突然視界が真っ暗になった。
？「独り言が多い娘だな。何をするためにここへ来た？」
この声は…朱雀。
「誰。」
？「まずは我の質問に答えるのだ。」
「…少し気になることがあったから。決して遊びでここへ来たわけじゃないです。」
？「...我が名は朱雀。もう用無しにここへくるでないぞ。」
「...それは約束できないです。色々調べたいことがあるので。」
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aruya100(プロフ) - ご覧いただきありがとうございます。自分自身占ツクから離れつつあるので、心苦しいですが続くかわかりません…申し訳ないです… (2022年6月22日 20時) (
レス) id: 92e8fb568e (このIDを非表示/違反報告)
優 - マジでこの作品神だぁ☆この作品続けないんですか！？ (2022年6月1日 16時) (レス) @page42 id: a47f4386a1 (このIDを非表示/違反報告)
aruya100(プロフ) - にゃんこさん» こんにちは〜！選ばれた少女読んでいただいたんですね…！？ありがとうございます。感謝感激でござます( ；∀；)更新復活できるように頑張りますね！！ (2020年5月5日 0時) (レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - こんにちは！選ばれた少女から来ました〜(´艸｀*)更新ガンバです(^^♪ (2020年5月4日 16時) (レス) id: 1c21c55e5d (このIDを非表示/違反報告)
aruya100(プロフ) - ゴウさん» ありがとうございます！頑張りますね〜！ (2020年1月12日 2時) (レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aruya100 x他1人 | 作成日時：2019年4月17日 19時
