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そうだ、あの時、僕はころちゃんの意見を受け入れてお母様を殺した。
別に後悔はしていない。
ころちゃんも莉犬もきっと…死ぬほどお母様を恨んでいたから。
『はぁ…お前達といると退屈でしょうがない。私は休ませてもらうわ。』
僕を横切ると、お母様はどこかへ消えていってしまった。
ころん「…さぁ、これからどうする?」
莉犬「殺すしかないよ!」
るぅと「でも、体はお母様じゃなくて彼女のものですよ」
僕達はどうやってお母様を追い出すか作成を練っていた。神崎家の彼女を取り戻すために。
るぅと「…僕、少しお母様と話し合ってきます」
ころん「…大丈夫なの?」
るぅと「大丈夫ですよ…仮にも僕はあの女の子ですから」
そういって僕は歩いて部屋へ向かった。
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もも。@です! - え分かります (2021年12月27日 16時) (レス) @page45 id: 5327744293 (このIDを非表示/違反報告)
千景 - みくりさん» それな(タメですいません) (2021年10月8日 17時) (レス) id: 6a7f4ce163 (このIDを非表示/違反報告)
みくり - あぁ やべぇ この作品、やべぇまじでやべぇ だいすきでぇすぅぅぅ (2021年9月19日 11時) (レス) id: 6f32075364 (このIDを非表示/違反報告)
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