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「今日は風が強くなるようです」
まじかータイツ履いてこ
これならスカートめくれても大体は大丈夫だしね！
『ロボロおはよー』
rb「おぉ、おは……」
何故かこちらを向いて固まってしまった
『ロボロどした』
rb「いや、何でもない……」
まさかタイツ違反だったか！？
だが、周りの子もみんなタイツを履いていた
私の顔がおかしかったのかな……
zm side
今日はAちゃんと食べよー
俺がルンルン気分でAちゃんの教室へ行く
zm「Aちゃん一緒に食べ……」
『ゾムくんやっほー……どうかした？』
zm「な、何でもないで！」
俺がAちゃんから少し距離を開けて席に座る
『隣来ないの？いつも来るのに』
zm「な、なんの事やろ……」
Aちゃんは首を傾げながらもお弁当に箸を伸ばす
だってな？Aちゃんが黒タイツ履いてるんやで？おまけに足まで組んで……
チラッとロボロの方を見るとロボロも目が泳いでいた。お前もか……
すると、後ろの方からロボローと呼ぶ声が
kn「教科書貸してくれ……」
シッマァァァ！！！
シッマは何を思ったのか、ズカズカと教室に入ってきてAちゃんの前で止まり
kn「今すぐ脱いでこい」
『はぁ！？何でよ！セクハラ！』
kn「何でもや！いいからはよ行け！」
『寒いからやだ』
kn「そこまで抵抗するんやったら力づくで行くしかないな……」
シッマが腕をポキポキを鳴らすと、Aちゃんは睨みながらも教室を出ていった
rb「コネシマ……」
zm「その気持ち分かるで……」
kn「お前ら……」
俺らが肩を組んでいるとAちゃんがただいま、と言って戻ってきた
『これならどうよ』
そう言って右足を前に出す
Aちゃんはさっきよりも濃いのを履いてきてドヤ顔をする
rb/kn/zm「「「そうゆうことちゃうやろ！」」」
rb「そ、そう言えば今日は占いでAの誕生日月はタイツ履いてるとダメらしいで！」
『え、ウソ！早く脱いでこなきゃ！』
ロボロナイス！
Aちゃんが馬鹿で良かったわ……
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ゆうくん(プロフ) - アルみかんさん» いえいえー！読んでてめっちゃ好きだなってなりました！これからも頑張ってください！ (2020年10月24日 22時) (
レス) id: 891a01bcc7 (このIDを非表示/違反報告)
アルみかん(プロフ) - ゆうくんさん» ご指摘ありがとうございます！最初の方は全く考えていなかったので気づけて良かったです！ (2020年10月24日 21時) (レス) id: 3b84e69a91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうくん(プロフ) - 細かいことですみません、ピくんの表記はsyoではなくshpですよ (2020年10月24日 21時) (レス) id: 891a01bcc7 (このIDを非表示/違反報告)
アルみかん(プロフ) - べーたさん» 名前、住所、年齢、身長、体重覚えましたy((((ありがとうございます！！！ (2020年8月5日 16時) (レス) id: 3b84e69a91 (このIDを非表示/違反報告)
べーた(プロフ) - tn氏カラーおめです！因みにとどめ(百票目)をさしたのは僕です^^ (2020年8月5日 15時) (レス) id: 42afe91317 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルみかん | 作成日時：2020年4月7日 15時
