5alice ページ6
『へぇ…緑谷くん達は高一でヒーロー科っていうクラスなんだ』
校長室まで行く道のりで皆の名前を聞き、皆がどんなクラスなのか説明してもらった
『ヒーローとヴィランねぇ…正義と悪って所かな？んー…僕のところでいうと…ヴィランは裏組織って感じか…やることは違うみたいだけど…』
顎に指を置き、視線を上に向けながら考える
『……まぁ、どの世界にも、悪いやつは存在するんだね』
僕がそういうとお茶子ちゃんがおずおずと訪ねてきた
麗日「Aくんのところの、敵はどんなことするの？」
『んーと、主に人 身売買。僕らアリスは人間国宝と言われるほど、貴重な人間なんだ。だから、その分それを欲しがる腐った貴族達が下僕として子供のアリスを高く買う。で、金儲けするためにチンピラや悪の組織は子供のアリスを見つけると拉.致し、オークションにだす。それを阻止するために作られたのがアリス学園…僕がいたところさ』
僕が話すと皆の顔が辛そうに歪んでいく
轟「なら、学園にいれば安心なんだな」
『…まぁ…ね…』
轟くんの言葉に僕は曖昧に答える
爆豪「…他にも何かあんのか」
僕の言い方が気になったのか、爆豪くんがチラッと視線を僕に向けながら聞く
てか、やっと戻ったんだね←
なるべく使わないようにするよ←
『……さっき説明したように学園の外は僕らにはとても危険なところなんだ。だから、学園に入ると
緑谷「どんなことがあっても？それって例えば？」
『…親が入院してもお見舞いに行けない…お葬式にも行けない…子供がアリスだと分かれば、逃げても逃げても学園の追っ手に追われ、例え、子供が赤ちゃんでも親から引き離される…』
全「なっ…」
飯田「…そこまでして、子供達を守らないといけないのか？」
『…正直学園のやり方は好きじゃない。中には平和に過ごしたい家族だっていた…だから、学園に見つからないようにひっそりと暮らしてたところもあった…だけど…
僕は下を向きながら、グッと掌を握り、怒りに震えながら
切島「…男らしくねぇな…売買から守るため学園に連れていくとしても、他にやり方があるだろうし、やっぱ親から無理やりはよくねぇよな」
『……だから、組織の中にはそんな学園を恨んでるところもある』
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沙那(プロフ) - ちょこばななさん» コメありがとうございます！しかも長文笑全然オケですよ！そうですね…棗が1番ですかね他のメンバーは同じぐらい好きです。はい、頑張ります！追伸、僕も学アリヒロアカ両方大好きです、最高ですよね、イケメンたくさんで← (2019年12月10日 21時) (
レス) id: 2ce4ed2139 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこばなな - 追伸 長文ですみません(´；ω；`) (2019年12月10日 18時) (レス) id: c696327d14 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこばなな - 学園アリスもヒロアカも大好きなのですごい嬉しいです！題名が視界に入った瞬間思考が停止しました(≧ω≦*)沙那さんは誰が好きですか？うちは鳴海先生、蛍ちゃん、よーちゃん、委員長、姫(ひい)様、が好きです！(一応好きな順に並べてあります)更新頑張ってください！ (2019年12月10日 18時) (レス) id: c696327d14 (このIDを非表示/違反報告)
沙那(プロフ) - Jjjさん» コメありがとうございます！学アリ知ってるんですね！そうですね、学アリとヒロアカのクロスオーバーは珍しいと思います笑はい、頑張ります！ (2019年9月28日 7時) (レス) id: 2ce4ed2139 (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - 初めましてです!!学園アリス知っていてヒロアカとくっつけて（？）いる小説(?)を初めてみていちもくさん(?)に来ました(?)是非頑張って更新お願いします!!ゆっくりと、まっています！ 更新、お願いします! (2019年9月27日 21時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：棗 | 作成日時：2019年7月10日 22時
