ーー激甘ジョングクさんの日常ーー

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JM｢それで、？Aさんには言ってないの？｣







JK｢ソンジュが言うなって、お前が心配しなくても大丈夫だよとだけソンジュに伝えたんですけど…｣






JM｢彼はなんて？｣






JK｢ヒョンが幸せにしてくれることは分かってるし、ヒョンがヌナから離れられないことも分かってるけど、もし僕がその間の壁になるのは嫌なんだって…だから気持ちだけは伝えたかったった言われました｣







JM｢さすがAさんの弟って感じだね。気の使えるところとか優しいところとか本当によく似てる｣






JK｢ですよね。｣





ジニヒョンは自分の彼女と外にランチに行ったから2人で食堂で話し込む。こういう話はだいたいヒョンに聞けば真剣に答えてくれるから






JM｢それで、結婚するか！ってなったの？お前の中で｣








JK｢いや、正直Aさんの気持ち次第かなって。僕は本気でいつでもいいんですよ。今すぐにでも5年後でも。書類上の形式が夫婦になるだけなんで、｣





JM｢ふふ、なんだかジョングギっぽい｣






JK｢今だろうと結婚しようと愛は変わりませんしね。｣






JM｢Aさんの結婚願望聞いたことあるの？｣






JK｢いや、ないです。正直ソンジュからの手紙で初めてへぇー彼女はそんな風に思ってるのかなーって感じたんですよね。｣






JM｢なら聞いてみればいいんだよ。サプライズが全てじゃないし。お互いの気持ちを擦り合わせてするのが理想だと思うけど｣




真面目に聞いてくれるこのヒョンに心底感謝しながら頷いた

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