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(TH ver.)
YG｢そんなに好きか？｣
TH｢当たり前じゃないですか。死ぬほど好きっす｣
YG｢……、俺もだよ。｣
何言ってんだよ。って言ってやりたいのに俺を見つめる目は本気だ。本気でAを愛してる
それでも、ユンギさんに何ができると？俺は譲る気は無い。Aの感情には寄り添うけど、アンタには何ひとつとして譲る気はない。
TH｢それって、独占欲っすか？それとも、本気で愛してるとでも？｣
あぁ、俺この人の余裕そうに笑う顔苦手だわ。同じ女を愛してる分憎いほどに心底腹が立つもんだ。
YG｢本気だよ、｣
TH｢いや、それはただ俺に取られそうだと思ったから湧いてきた独占欲にすぎないですよ。
ユンギさんは、家庭を捨てれるんですか…？
捨ててでも、あいつが欲しいと？｣
YG｢何が言いたいテヒョン｣
ナムジュンヒョンは何も言わずにただ見守ってくれてる。ごめんねヒョン。大事なお客さんにこんな事言って、
TH｢あんたには、Aを幸せにできない。｣
あぁ、またその余裕そうに笑う顔。
確かにいい男だよな。余裕そうな笑い方も大人びて見えて俺なんかよりも落ち着いてて…、
それでも俺は、Aはあげないよ。ユンギさん。
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yumiya(プロフ) - ハクさん» ハクさんどの作品も見てくださってる(T＿T)嬉しくてたまらないです。(*´▽`*)これからもどうぞよろしくお願いいたします(*´ｰ｀) (2020年7月9日 0時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 悪い男のユンギさんも守ってくれるテヒョンも、どちらも良過ぎて選べないです…切ない展開ですが、今後も楽しみにしてます( ´∀｀) (2020年7月8日 19時) (レス) id: 389cfa35f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年7月4日 0時
