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(TH ver.)
NJ｢いらっしゃい……、おっ、ヒョン！｣
YG｢よ、｣
TH｢いらっしゃいユンギさん｣
チラッと俺を見て余裕そうに笑うこの人はきっとここに来ると思ってた。カウンターに腰かけて、ナムジュンヒョンにドリンクを言ったあと真っ直ぐに俺を見つめる
YG｢お前ってよく分かんねぇな。｣
ぼそっと呟いたユンギさんこそ、俺にはよくわかんないけどね。
TH｢何がですか、？｣
わざと笑って答えて、平然にすればユンギさんは少しは苛立つだろうか。
YG｢俺が来ること分かってたくせに、｣
TH｢まぁ、そりゃね。｣
YG｢ねぇ、｣
ぱっと席を立ち俺の胸ぐらを掴んで引き寄せるユンギさん。
NJ｢え、ちょっ！どうしたの！｣
慌てて止めに入るナムジュンヒョンに、フッて笑ったユンギさんは俺から手を離した。
YG｢やっぱり。お前の香水の匂いあいつの部屋に残ってた。｣
TH｢でしょうね。よく行きますから｣
これは挑発だよユンギさん。わかる？自分のものだと息巻いていたら俺は簡単にAを連れ去るよ？
だって、ユンギさんは身動きとれないもんね。家庭がある人にほかの女を引き止めるような事できるわけが無いもんね。
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yumiya(プロフ) - ハクさん» ハクさんどの作品も見てくださってる(T＿T)嬉しくてたまらないです。(*´▽`*)これからもどうぞよろしくお願いいたします(*´ｰ｀) (2020年7月9日 0時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 悪い男のユンギさんも守ってくれるテヒョンも、どちらも良過ぎて選べないです…切ない展開ですが、今後も楽しみにしてます( ´∀｀) (2020年7月8日 19時) (レス) id: 389cfa35f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年7月4日 0時
