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あれから、本当にソアはソクジンさんに聞いてくれたみたいで今日テヒョンに会いに行ける事になった
SA｢それにしても、どうして宿舎なんだろうね、｣
『分からない、病院に居なくても大丈夫なのかな…？』
だとしたらどうして連絡を返してくれないのか。
ただ不安がつのってしまう。
JN｢よく来てくれたね、ソアちゃんもAちゃんも。どーぞ｣
宿舎に着けばジンさんはマスコミにバレないよう私たちを中に入れてくれた
『すみません、突然…』
JK｢あ、ヌナ〜｣
うさぎくんは走って駆け寄って来てくれた。
JK｢ヒョンに会いに来たんですよね？｣
『うん…』
JK｢部屋に案内しますね｣
SA｢私はソクジンさん達と話してるから、A行っておいで？｣
『ありがとう…』
ジョングクくんの後をついて行く。
でも、いざ会えるってなったのにもしかしたらわざと連絡を返してなかったのかもしれない。会いたくないって思ってたとしたら、
なんて嫌な予感はたくさん思い浮かんでくる…
JK｢大丈夫ですか…？｣
『えっ…あ、うん。大丈夫だよ、』
JK｢ヒョンいま落ち込んでます。｣
『え？』
JK｢ヒョン本人から聞くと思いますけど、割と前から叩かれたりすることが多くて僕達もよくある事だからいつもみたいに流して気にしないことが1番だって分かってはいると思うんですけど…｣
『どうして叩かれてるの？』
JK｢態度が…とか、ヒョンはわりと気分の落差は大きい方なのでそういうのがお客さんにはよく見えなかったのかもしれません。それで、めっちゃ努力してパフォーマンスの腕を磨いてたんですけど、…｣
『ステージから落ちちゃった…？』
JK｢はい、……ヒョンをお願いします。｣
ジョングクくんは部屋の前でペコりと頭を下げて私を残し、リビングの方に行ってしまった
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yumiya(プロフ) - 本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好きさん» 確かに、わりと強気な女の人設定ではあるのですが、(--;)テヒョンさんの魅力にかなりやられてるんだなーと思っていただければ幸いです(▼ヘ▼； (2020年6月9日 14時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - あれ？主人公がテヒョンになびくの早くないですか！？簡単に体触らしてるしw (2020年6月9日 11時) (レス) id: f760c82735 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ひなひなさん» ご指摘ありがとうございます。訂正致しましたm(_ _)m (2020年6月8日 19時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ひなひな - 気おつけて、ではなく気をつけてではないですか？ (2020年6月8日 17時) (レス) id: e21953f802 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ペジュさん» 完全に私よがりな設定ではありますが喜んで頂けて大変嬉しいです！コメント有難うございます！<(_ _)> (2020年6月6日 20時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年6月6日 2時
