｢○さん、俺のこと養ってくれません？｣
｢.......は？｣
35歳のおっさんの俺が、男子高校生を拾った。
可愛くないマセガキ。
あざとく笑って大人をからかうな。
遠くの街から花火が打ち上がる音。
じっとり汗ばむ晩夏。
同じシャンプーの香り。
やけに耳から、頭から、離れない。
繋いだ手から心音が聞こえてくる、そんな気がした。
夏の夜空に花が咲いた。
───────────────────
こんばんは、完結していないのに書いています。×です。
ひとりでNSを自給自足しています。
ATTENTION ！
※こちらは腐っています。苦手な方は自己防衛をよろしくお願いします。
※誹謗中傷お断りです。先程ももうしあげましたが、あくまで自給自足の作品なので、技術等々を求めずにサラッと読んでください。
(下書き中)
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作者名：× | 作成日時：2018年11月8日 1時
