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とりあえず素早く出来上がるものを作ろうと思い、冷凍庫に入っていた餃子を焼き、さっき炊けたごはんを茶碗によそって机に並べた。
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伊野尾「わ〜、この茶碗ひっさしぶり。
よし、いただきます！」
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お行儀よく手のひらをご飯の前で合わせると、お箸をとって美味しそうに頬張ってくれた。
伊野尾「ん〜、うま〜！
やっぱり白米がいちばん！
あ、お土産そこのテーブルに置いておいたから後でみてね。」
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『あ、うん。ありがとう！
私、お風呂沸かしてくるからゆっくり食べててね。』
伊野尾「ほーい、」
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彼がお土産をくれるなんて予想外だった。
今までに私にくれたプレゼントは2つ。
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1つは付き合ってすぐの頃にもらったクマのぬいぐるみ。
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もうひとつは付き合ってから最初の誕生日の時にもらった、私の耳に付けているピアスだった。
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みふゆ - 完結おめでとうございます(*^^*)この作品すっごい好きです！最初の方からどストライクでした笑笑 (2017年12月30日 3時) (
レス) id: 3bc8d74d05 (このIDを非表示/違反報告)
みのちゃん - 凄い遅れたけど、完結おめでとう！続編あるといいな！あ、私いちごだよ！名前変えました！ (2017年12月29日 19時) (レス) id: 466f1db944 (このIDを非表示/違反報告)
arioka0415karin(プロフ) - この作品を見るのがとてもたのしかったです！いいお話でした！続編期待してます (2017年12月16日 8時) (レス) id: ad77c42637 (このIDを非表示/違反報告)
あいおか - もう終わっちゃうんですか!？…笑突然すみません。。いや〜面白かったです！あんな出会いしてみたいものです………! これからも頑張ってください！！ (2017年12月15日 0時) (レス) id: 6026ac9fec (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 楽しみにしてるね！！！ (2017年12月3日 20時) (レス) id: 466f1db944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくぴい
| 作成日時：2017年11月13日 17時
