上司が推しだった件について(( 【If】【逆ハー】

21話 ページ25

ないこ「いやぁ、前回は大変だったね...((」



『ないこさん、その発言メタいです。でも可愛いからゆるします。』



ないこ「(σゝω・)σ☆」



『ぐぅかわ.....っ』



ないくんのおかげか気持ちも安らいできた....にしてもナンパなんて初めて...
何で急にナンパなんてされたんだ???????(前髪上げているあなたが可愛すぎるからです。)



いむ「Aさんがまたナンパされたらぼくスッゴく嫌だからずーーーっとそばにいるね?横でぎゅーってするんだ!」



そういったかと思ったら、いきなりいむくんが横からハグしてきた。





『え?これ現実???』



正直に言おう。倒れそうだった。でもお店のなかで失神してはならないと必死に踏ん張った(?)




りうら「ん?ほとけ?は?ほとけ?なにしとん?」


りうちゃんは動揺しすぎてほとけ呼び+謎の関西弁が入っている。
これいふさん怒るのでは...?



いふ「ほとけ!!!!!そんなことしたら前回の俺のイケメンなイメージが消えるやろが!!」


あら.......?



悠佑「いやそこやないやろ!!」



いふ「えへ」


悠佑「うっ...可愛いからいいや!!!」



ゆうくん...それは多分わたしも考えること放棄する。((





ないこ「ささ!早く買い物いこ!!」


そういうとないくんはわたしの腕を引っ張った。



『わっ、まって!』









ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


いむ「.......」


「あれさ、ないちゃんさりげなく僕からAさん引き剥がしたよね....?」


悠佑「ないこはそういうとこあるで。さりげなくが上手いんや。」



いむ「それ誉めてるん?」


悠佑「誉めてるわ‼」

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