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薬研side
放心状態の俺たちを
みた向日葵達は
『とりあえず、大広間に
移動しようか』
「そーだね」
と言って、結界を解いた
『ん?違うよ、そうだよ
まずは手入れしなきゃじゃん』
「あ、そっか」
でもよ、無理だと思うぜ
鶴「君らは何者なんだ」
『えっと…なんというか…
審神者?なのかな？』
狐「なぜ疑問系なのですか…」
「えー、なんというか…
説明が難しいから?」
『とりあえず、手入れさせて
もらえますか？』
三「断る」
三日月がそう答えた
まあ、今まで閉じ込められて
いたわけだし、仕方ないのか…
俺に至ってはいつの間にか
治されてたわけだからな
でも、向日葵達はすぐにでも
手入れしたいんじゃ…
「ですよねー」
『やっぱ無理かー』
「「……はｯ？」」
一「手入れさせないなら刀解とか
じゃないのですか?…」
「え?なんで?」
『とりあえず、詳しいこと
とか話したいので部屋を
変えましょう
皆さんもここにずっといるのは
嫌でしょ?』
燭「ああ、まあね…」
「動けない人とかいます?」
へ「いないが…」
『よし、なら離れに行こう!!
お腹もすいてるでしょうし』
伽「腹?」
そう大倶利伽羅が言った瞬間
ｸﾞｩｩｩｩｩ
と、誰かの腹がなった
蛍「……だって朝御飯
少なかったから…」
『足りなかったかー、ごめんな
やっぱ大太刀は見た目以上に
量が必要なんだね』
「ってことで、ほたるんも
お腹すいてるし、他のにも
我慢してる人いるみたいだし
ご飯食べませんか?」
『絶対変なもの入ってないので』
平「向日葵達のご飯は
とても美味しいんですよ」
和「ああ、飯ってもんを
初めて食べたがとても
満足するもんなんだ」
薬「なあ、話だけでも
聞いてやれねえか?」
これは俺の率直な意見だった
一「薬研…」
薬「この2人のことが
信じられないなら…
まず、俺たちと話さないか?
2人と話すのはその後でいい
それでもいいか?向日葵、春」
『まあ、薬研達との方が
話しやすいと思うし』
「とりあえず離れで
話しません?
大広間で話してもらって
その間に私ら、
ご飯作っちゃうから」
薬「どうだ?三日月の旦那」
三「わかった…
お前達の話を聞こう」
鶴「三日月…」
『じゃあ、とりあえず
離れに行こっか』
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裕糸(プロフ) - レモンさん» はじめまして！感想ありがとうございます！！嬉しいです！！ (2018年11月18日 23時) (
レス) id: 471770cab8 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - はじめまして、最初から一気に途中まで読ませていただきました！！面白かったです！ (2018年11月18日 20時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
裕糸(プロフ) - 千尋さん» ありがとうございます！今後もこの本丸をホワイトに戻せるよう沢山夢主ちゃん達を活躍させます！ (2018年9月15日 10時) (レス) id: 9f48bc6e16 (このIDを非表示/違反報告)
千尋 - 最悪なブラック本丸をホワイトまではいきませんか元に戻した2人の主の今後の活躍が気になります！更新楽しみに待ってますね(笑) (2018年9月15日 6時) (レス) id: 24182f5998 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕糸 | 作成日時：2018年9月4日 8時
