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西畑「これなにか分かる？」
なにこの紙…
「あ、…
私の中間テストの結果です。」
西畑「そう。
A頭いいんやな。」
「そう…ですか？」
西畑「で、今回はテストの平均点は学年２位。
でもな、今回A平常点低いから、成績は学年１０位に入らんやろな。」
平常点…？
忘れ物したことないし、授業中も静かやし、平常点はあると思うけど…
大西「僕、前に通知表楽しみですねって言ったよね。
ここのルール破ることに、平常点下げられていくねんwこの３人の誰かの機嫌損ねさしても下がっていくでww」
え…
向井「Aさ、恭平に長尾のことなんて呼べって言われた？」
長尾くん…
あっ！
向井「ずっと謙杜って呼んどったやろ。
長尾と恭平が報告しに来たわ」
「…どうしても慣れなくて」
西畑「俺らに逆らうん？
ﾄﾞﾚｲのくせに。」
っ
向井「まあ、これからも楽しませてもらうわ。自主退学とか出来へんようになってるから。」
大西「そうやね。」
西畑「今日ので俺らの権力分かったやろ？
これからは逆らわへんことやな。
じゃあ、帰って。」
「…はい。」
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ありな。(プロフ) - みーちんさん» バンド組ですか…。バンド組は次の小説で出すので今回は出すつもりないんです(＞＜)すみません(´･ ･`) (2018年4月11日 22時) (
レス) id: c5b94f1fc6 (このIDを非表示/違反報告)
みーちん - チョー面白かったです！できるならバンド組も出していただきたいです (2018年4月10日 19時) (レス) id: 7425a40583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありな。 | 作成日時：2018年1月16日 16時
