72話 ページ35
そして来てしまった、アクドルくろむのライブに。
確かにVIP席なので、他の席より人は少ない
が。周りには数え切れないほどの悪魔がいる
それを見るだけで頭が痛くなる
ク「まだかな〜」
『時間的にはもうすぐだ』
するといきなりパッとステージにライトがつき、そこにはアクドルのくろむがいた。
皆はくろむを見る途端、雄叫びと言ってもいいぐらいの声を出した
『(うるさっ)』
く「みんなーげんき……」
『？』
突然アクドルのくろむがピタリととまる。
が、そんな事無かったかのようにすぐに挨拶をして一曲目に入るアクドルくろむ。
一体何だったのかと気になるが、考えてもどうせ分からないので、渡されたペンライトを適当に振って数時間ライブ見た
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数時間ライブを見て、やっと終わって帰れると思ったら、また数分待たないといけなくなった
『ハァ…何故私まで…』
ア「まさか入間様が抽選に当たるなんて！！
流石入間様！！！」
ク「私もお話したかったー！」
そう。イルマは運がいい事にアクドルくろむと面談する権利をゲットした
私的には帰れないので良いことではないが。
『イルマはお前達だけで待って一緒に帰ればいい
私はもう帰るぞ』
ア・ク「「駄目(だ)！！！」」
『何故だ』
こんなやりとりをしていると、イルマの声が聞こえた
入「誰かーーーーッ！！」
「「「！？」」」
声はイルマとアクドルくろむがいる控え室
イルマの声が聞こえた瞬間、くろむのマネージャーが急いで控え室に行く
ク「どうしたのかな？」
ア「私達も行かなければって」
『いや、此処で待っていよう。
私達が行っても何もできないだろ』
ア「だが……」
『イルマが心配なのは分かるが、待ってイルマが来るとを待つしかない』
ア「………分かった…」
なんとかアズを説得できたが、一体どうしたのだろう
イルマの声だったので、イルマに問題がおきたのではなしに、くろむに何かあったに違いない
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猫宮 - そうですか！ありがとうございます！かっこいい系の夢主ちゃん設定好きなんですよ！ (2019年12月11日 7時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 猫宮さん» どっちが『可愛い』と聞かれればくろむちゃんの方が可愛いです！夢主ちゃんは『かっこいい』ですかね！ (2019年12月10日 23時) (レス) id: cf5f89401f (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 猫宮さん» 好みですか！よかった！リードくんかっこいいですよね！私も好きです！ (2019年12月10日 23時) (レス) id: cf5f89401f (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - 夢主ちゃんってくろむちゃんと比べるとどれくらい可愛いの？ (2019年12月10日 20時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - この小説いろいろとまじ好みです！リードくん好きすぎてやばい！更新頑張ってください！ (2019年12月10日 20時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリス | 作成日時：2019年7月25日 11時
